今回、最近話題のタイヤメーカー NOKIAN TYRES ノキアンタイヤ をご紹介してみたいと思います。
その中で一般車向けの HAKKA GREEN 2(ハッカグリーン2)に焦点を当ててみたいと思います。
ここで注視したいのはラベリング。 転がり抵抗、ウエット性能を示す日欧ラベリングの違いです。
日本での規格、低燃費性能はAAA~Cまでのランクとなりますが、ヨーロッパではA~Fに分類されます。
又、ウエット性能 a はヨーロッパではAに該当する事です。
HAKKA GREEN 2 は ヨーロッパラベリングAAで非常に優秀なタイヤであり、ウエット性もAである点。
何はともあれ、これはテストする必要があるという事で早速手配してみました。
車両はホンダ フリード1.5(GB5)センシング で、現在はコンチ コンフォート・コンタクトCC6を装着。
タイヤサイズは 185/65R15 88H で 昨年の11/28 から現在まで約2万㎞走行しています。
CC6は、装着時からのとても「静かな」感覚はそのままで荒れた感触なく快適に使用しています。
それでいて止まる、曲がるという運動性能の低下も少なく、素晴らしいタイヤであると満足しております。
CC6に対し、今回のノキアンタイヤ HAKKA GREEN 2はどんな印象なのか、興味深々です。