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GT-Rの女神

本日、R34 GT-Rがご来店です。格好がいいですね〜。
ホディラインは躍動する筋肉をイメージするのでしょうか。

さて、オーナーさんは女性ドライバーでした。
(赤色のレカロシートがお洒落でした。。)
ADVAN NEOVA AD07 245/40R18 4本 ご購入いただきました。
これからもよろしくお願いいたします。

レクサス LS600h

昨日はレクサスLS600hのタイヤ交換でした。
21インチのヨコハマ ADVAN SPORTを装着、これがなかなか良いのです。
このタイヤは特に欧州車向けなのですが、レクサスにもバッチリなのです!
何度か試乗しておりますが、とても静かでビックリしました。

お色直し

ラリーストのSさんのインプレッサがお色直しのお披露目となりました。
前回のノーマルのカラーから大胆にも変身しました!
まったく別の車両にみえますから、あら不思議。。
タイヤまとめてのご購入、ありがとうございました。
..さて、戦闘開始ですね。

いとしの117クーペ。

117クーペ。70年代を代表する日本の名車。
綺麗なライン。これ、外板の成型や組立てなど、生産工程の大部分が手作業で造ってあります。 手造りなんです!信じられますか〜。(デザイナーはジョルジェット・ジウジアーロ)
又、このクルマのメーカーはいすゞなんです。(今やトラック製造メーカーですが。)
今や懐かしの三角窓で70年代の香り、ユーミンのフレーズが聞こえてきます。
エンジンもキャブがウェーバーで武装しております。凄いファンネル。。
なんでもこの117クーペは、発売開始以来10年間1台も廃車が出なかったとの業界記録を持つそうです。
もちろんタイヤ交換作業も慎重に行いました。 オーナー様ありがとうございました。

クロスオーバー

最近増えてきたと思いませんか? 
今日ではSUVの主流となっているこのクロスオーバー。(画像はトヨタ ハリアーです。)
この新しいジャンルのカテゴリー車。大型のSUVでもなくセダンでもない。
SUVとステーションワゴンが融合されたものだそう。
使い方はどちらかと言いますとオフロードでの走行よりも舗装道路での乗り心地優先といった所でしょうか。
さて、ハードな四駆を購入されてもオフロードを走ったことが無い方が多いとよく耳にします。
だったらこのカテゴリーが受けるのが納得できます。

ラリーカー

その後のインプレッサですが.. お色直し完了です!(というか肉体改造ですね。)
闇夜を切り裂くヘッドライト。安全確保のためのフルバケ、ロールケージ。スポット増しも完了したそう。 (凄いですね〜。)
オーナーSさんのインプレッションも興味深く、「ロールバーを張り巡らせた後では全く違うんです。」という言葉に息を呑みました。
(補強され、軽量化された車体は本当に操縦性が違うんですね〜。)
このロールバー、半端じゃないんです。ドアのところもクロスしています。ラリーカーはこうでなくっちゃ!

WRCドライバー ペター・ソルベルグ 真っ青です。。

さて今回、横浜ゴムのアドバンA035 205/65R15 を沢山!お買い上げいただきました。
いつもありがとうございます。

昭和の車大集合

..という訳で、昨日は時間をすこしいただいて土浦の駅前に撮影に行ってきました。
駅前は70年代にタイムスリップしたようです。
本当によくここまで.. と思わせる位、すべてのクルマが整備されていました。
トヨタ2000GT.. ため息が出てしまいました! (シャンパンゴールドが渋いです。)

NEWスタンダード

トヨタ自動車のプリウス。ハイブリッドエンジンも10年目と耳にしました。
..ということは初代プリウスから始まってもう10年になるんですね。

発売当初は賛否両論がありました。記憶では違和感に馴染めない方が多いとか。
いやーどうして、この日本の技術は今や世界最高品質ですから!
何を隠そう、ポルシェ、フェラーリ社もこのハイブリッドエンジンに注目しているそう。
そのうちにスポーツカーにも標準となる時代が来るかもしれません。
肝心のエンジン音はデジタル録音されたものをアクセル開度に応じてプレイバックされます。(笑い)

さて、セダンは静かでもいいんですが、、
でも走り始めは慣れないと。。 タイヤの音しか聞こえません!

初代シビック

ホンダコレクションホールの片隅でひっそりと置かれていた車。
オレンジ色のシビックRS。(嗚呼、なつかしや。)
確か、73〜74年式だったと思いますが、これ非常(ヒジョー)に新鮮でした。
当時の記憶は余りにも定かではないので.. さてさて、ググッてみましたら、
(以下引用させていただきます。)
シビック初のスポーツモデル、「1200RS」をラインナップに追加。5速MTが装備され、エンジン出力は76PSまで上げられた。
ホンダは”RS”は「レーシングスポーツ」等ではなく、「ロードセーリング」の略としている。
これは当時スポーツモデルが認可されにくく、運輸省の睨み回避との説がある。

..とありましたが、ビックリしました。(RSは実はレーシングスポーツではなかったんですね。)
これは正しく名車です。(今新車で買えるんでしたら欲しいです。)

タイヤラボ ホイールバランス

弊社ではタイヤ組み付け時に最新の機械を導入、又、熟練の技で1本1本丁寧に組み付けを行います。
ユニフォミティ、及びホイールバランス精度に関しても常に細心の注意で作業を行います。
輸入車メーカーから国産車メーカーまで幅広く対応しております。

ホイールバランスの調整は、タイヤ交換を行う際には必須の作業でもあります。
このバランスが調整されていない場合、走行した際にある一定の速度で車体やステアリングに振動が感じられる場合があります。
ハンドルが振れる、又は走行中に車からの振動。この場合、特に70〜100kmの高速走行で気付くことが多く、ホイールバランスがきちんと調整されていないという可能性が高いです。

バランスを取るためには、専用のホイールバランサーで計測した数値を元に、スチール製(又は鉛)のウエイトをホイールリムの表側と裏側の軽い部分にバランスウェイトをつけて重さを合わせる事で調整します。

作業はそれだけではなく、バランサーの役目はタイヤが回転している時にきちんと真円で回っているかを目で確認する事です。 社内ではマッチングバランスと呼んでおります。
実はこれが一番重要で、重さを合わせる事よりも大切なのです。
(時速200km以上の高速走行において安定したハンドリングを実現するためにはとても重要です。)

又、弊社が使用するカールシェンク社製のバランサーは世界特許にて横回りにてバランスを測定します。
(ポルシェ社指定)
横置き横回り(水平回転型)の方法は取り付け誤差の発生が少なく世界最高の精度を可能にしています。

回転時にブレが出る場合は、タイヤとホイールを再度外して、位置をずらして再度組み直す作業を行います。
(もちろん修正後に再度バランサーにて調整。)

これで綺麗に回るようになるケースが多いですが、納得が行くまで何度も調整を行う場合もあります。
タイヤ・ホイールにも問題なく、完璧に調整されたものであれば時速300kmを超えても振動を感じることはありません。注)
弊社では一部車両において、スタティックバランスとダイナミックバランスを別々に計測し、応力分散式という方法にて調整を行っております。

注)タイヤ・ホイールの相性、又はタイヤ銘柄によりビードの上がりが不十分なものもございます。
尚、ホイールに歪みがある場合はもちろん交換が必要です。