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アジアンタイヤ

最近、お問い合わせ等が増えております.. アジアンタイヤ。
特に20インチを越えるサイズの場合、国産を購入するよりお得(お値段が)ということもあり、
指定されるお客様もいらっしゃいます。
サイズによっては、国産タイヤの1/3の価格で購入可能なんです。

看板娘の温泉日記 奥鬼怒

久しぶりに奥鬼怒の温泉に行ってきました。お天気は上々..
そこは山藤の花が真っ盛り、牡丹桜も川俣ダムの周辺では満開。
近くの間欠泉では40分の割合で「ブシュー!」っと吹き上げていました。

足をのばして駒止湿原へ.. 水芭蕉は満開。
そのほか春を待ちかねた花が沢山咲いていましたよ.. 透きとおる青空、目にしみる若葉.. でもとても暑かったです。 (2週間前は雪で入れなかったのに..)

山奥でカッコウとツツドリの鳴く声が響く、とても豊かな温泉で癒されました。(看板娘)

TIRE LABO PHOTO 2 (タイヤラボ フォト2)

TIRE LABO PHOTO (タイヤラボ フォト)こちら。

TIRE LABO PHOTO 3 (タイヤラボ フォト3)はこちら。

AUDI TTクーペ

今日はAUDI TTクーペに ピレリ P ZERO 225/45R-17 94Y を装着しました。
横浜ゴム dBユーロからの交換です。○○様、雨の中ありがとうございました。

エコタイヤの観察日記 2009

お待たせしました!ピレリP4 チントゥラートの観察日記です。
装着時より約16,000km走行しました。(カローラフィールダー1500。)
ハンドリングは自然で、高速道路では非常に安定感があり、ウェット時も素晴らしく非常にバランスの良いタイヤです。 残り溝は約7部山といったところでしょうか。

平均燃費は1リッターあたり15〜16km。相変わらず非常に燃費の良いタイヤだと思います。
(BS BスタイルEXの場合、平均燃費1リッターあたり14km。)
長距離を運転した場合、最高燃費は1リッターあたり16〜18kmを記録しました。

トヨタ ウイッシュ

トヨタ ウイッシュ ZNE10 ですがこんなスタイルもアリです!
車高調KIT、マフラー、タイヤホイール(18インチ)でかなり精悍ですね〜。 キマッテマス!
○○様、ご購入ありがとうございました。

フェラーリフェスティバル2009 ?

フェラーリ カリフォルニアの発表会にて

さて、いよいよ! F430 レーシングコース試乗です。
PILOTA FERRARI (ピロタ・フェラーリ) インストラクターによる本コース(レーシングコース)での試乗となりました。 ただし今回は助手席のみとなります。
レーシングコースでの本人によるドライビングは色々なメニューを消化してからでなければ.. という事ですね。
(ホームストレートが長く、ブレーキングミスがあると大変ですから。)

今回、F430というこの高性能のフェラーリをサーキットでどう操るか.. ということに尽きますが、フェラーリの公式プロドライバーがどのような運転をするのか、興味津々でした。

まずコーナーのアプローチが非常にスムーズ、高速コーナーにおいて何度もドリフトしているのに全く恐怖を感じさせない安心感。 素晴らしい技術、そして安定したドライビングでした。

装着タイヤはレーシングタイヤではなく、市販のピレリ P ZERO ROSSO、又はP ZERO コルサシステムを使用。
これはサーキット走行でも楽しめる.と同時にF430に相応しいタイヤであると感じました。
又、タイヤを販売する上で本当に素晴らしい経験になったと思います。

これでひとまず フェラーリフェスティバル2009 祭典ダイアリーは終了となります。

最後にこの機会を与えてくださったスポンサー及び関係者様、そしてスタッフの皆様、
この場をお借りしましてお礼を申し上げたいと思います。ありがとうございました。

フェラーリフェスティバル2009 ?

サーキットを走ったタイヤはこんなカンジ。

そうです、タイヤといえば.. 
このイベントのオフィシャル スポンサー、 ピレリブースを見学してきました。

本場イタリアらしく非常に良いセンス、お洒落な雰囲気ですね〜。

順に P ZERO, P ZERO コルサシステム, P ZERO ROSSO(ロッソ) です。

ご存知、ピレリはフェラーリ社と密接な関係を築き上げ、非常に長い歴史があります。
今までに数々のタイヤを標準装着し、承認タイヤといえばピレリと呼ばれる位です。
(マルコさん、OKですか!)

実は少し時間がありましたので、ご来場された車、おおよそではありますが、装着タイヤ(メーカー)を見学させていただきました。(失礼いたしました。)
堂々の第1位がピレリ、2位がBS(ブリヂストン)、3位がミシュラン、4位がGY(グッドイヤー)という感じでした。 意外なのが1位と2位が僅差であったことです。

こちらはこのイベントに展示されている車両のタイヤです。 さすがに..

612スカリエッティ (上の画像)

F430スクーデリア(上の画像)

599 HGTEパッケージ(上の画像)
以上、全てピレリ装着です。 さて、タイヤのお話はこれ位で..

次回に続きます。

フェラーリフェスティバル2009 ?

さて、Aパドックに戻ってきましたが、まず、チームのトランスポーター10tが目を引きます!
フェラーリのFXX,F1がこんな巨大な箱からでてくるんですね! 

フェラーリのクルーはこんなユニークなものを持ち込んでいました。(セグウェイでしょうか?)

早速、許可をいただき、フェラーリレーシング部門を見学です。

フェラーリのFXX、F1.. 凄いオーラを感じます..

次回に続きます。

フェラーリフェスティバル2009 ?

PILOTA FERRARI とありますが.
フェラーリ社公認の「ピロタ・フェラーリ・ジャパン」スポーツ・ドライビング・コースと呼びます。
簡単に言えばフェラーリオーナーのためのドライビングスクールです。

車両はF430の2台(F1,セミオートマチック)が用意され、フェラーリ社から訓練を受けたプロドライバー、ピロタ・フェラーリのインストラクター(イタリア人)よりレクチャーを受けました。
(マラネロ仕込なんですね〜。)

特に基本操作をしっかり行うことで、安全に速く、そして限界の高いフェラーリを知ってもらう。
(クルマと人馬一体の悦び.. を感じるためなのでしょう。)
尚、タイヤはピレリ P ZERO ROSSO、又はP ZERO コルサシステムを使用します。

講習の内容ですが、ドライビングポジションから始まり、アクセルおよびブレーキの操作方法、ドライビングライン等、とても分かりやすい説明、なおかつ楽しい家族的な雰囲気。 
イタリア人ならではです。(もちろん、女性の方もお勧めです!)

さてその後、すぐにショートサーキットにおいて実践です。 

あっという間に次のドライバーになりましたが、実に楽しいプログラムでした!

えっ、今度は本コースですか! (レーシングコースへ.. ) 

次回に続きます。