某4WD雑誌に「不況に勝つ4×4」という見出しがありました。
私なりに何だろう?と色々考えた結果なのですが..
ゲレンデヴァーゲンやランドクルーザー等も筆頭にあげられますが
何より維持費が安く、メンテナンス性を考えますとやっぱり.. これでしょう!
クロカン4WD の王道はやはり、スズキ ジムニーかと思います。
小回りが利きますし、何しろ軽量コンパクトですから燃費も良いんですよね〜。
本日のメニューは横浜ゴムのジオランダーA/T-Sから M/T+ 185/85R-16 105/103L へ交換となりました。ゴツイ、ブロックパターン。(H様、いつもありがとうございます。)
このタイヤ、ジムニー専用設計として以前からジムニストの間では大人気なので生産が追いつかず欠品になることもしばしば。
アフターパーツも多数出ておりますし、これからどのような仕上がりになるのか.. 楽しみです。
暦の上では春なのですが.. 春が待ち遠しいですね。
本日、昭和45年式 スバル360 ヤングSS (通称てんとう虫)ご来店です。
もちろんドアは前開きになっております。
当時のスタイル、愛嬌たっぷり120パーセントでした!
タイヤを取り付け後、ジャッキを下げましたら、あ〜ら不思議。
タイヤはしりつぼみをしてしまいます。(このような構造になってます。)
てんとうむし様、またお待ちしております。
ボルボが誇る、先進のAWDシステム搭載、とカタログにはありますが
自動車というもの、カタログ値だけでは判らないところが多いです。
(乗ってみないことにはまず判らない部分が沢山あります。)
まず試乗をお勧めします!
特にボルボ XC70。所有されている方も多いと思いますが、
冬山や温泉に行くのには最高なんですよね〜。
最低地上高も十分に確保されていますから雪道を走るのには具合が良いのです。
温泉好きの私が選ぶとすれば、SUBARU レガシーのアウトバックかこのボルボ XC70でしょうか。(T様、ありがとうございました。)
今日は久しぶりといいますか、1988年製 ランボルギーニ カウンタックLP5000Sクワトロヴァルボーレのタイヤ交換を実施しました。
このサイズのピレリ P ZEROは幾何学模様です。
付いていたタイヤは経年劣化のため交換です。
昔のF1のリアホイールを彷彿とさせます。
ビードを上げる作業は非常に重要です。
最後はバランス調整で完了です。
4本、無事交換完了しました。
さて、OZレーシング製13J-15という太いホイールからこれまたファットな345/35ZR-15というタイヤを外し、今回も同じピレリP-ZEROを装着しました。
(前回も弊社で交換しましたから、約10年ぶりに戻ってきました。)
実はこのカウンタック用タイヤ、現在ピレリ製でしか生産しておりません。
車の製造終了から20年。今だ少数ですが製造しているようです。
皆さん、お元気ですか〜?
寒〜いこの時期なんで 寒中水泳をお伝えします!
ミラノ在住のWAUUさんから、ニュース画像です。
この今の時期はイタリア・ミラノで最も寒い時期とされているのですが..
今年2009年 1月25日になんと、1895年以来(114年ぶり!)の歴史的イベントが開催されました。
ミラノ、ナヴィリオ運河にて勇気ある約200人の老若男女が(18歳〜60歳までの)水温6度、気温8度の中、運河内に入りました。
一目見ようと沢山の人だかり、そしてテレビ中継..
昔は150m泳いだそうですが、現在は30m程に短縮されながらも開催されました。
沢山の歓声や拍手が沸き起こる中、皆ブルブル震えながらも元気よく泳いでますね〜。
2008年年末にホンダNSX開発中止。 「ハイブリッドに注力します..」 とのアナウンス。
ショッキングな社長記者会見から1ヶ月。本当なんでしょうか?
HONDA NSX 最終モデル、NA2型 エンジンは V6 3.2L 280PS、トランスミッションは6速..
この山吹色の個体は、タイプSとお聞きしましたが本当に素晴らしいコンディションでした。
これが幻のホンダ NSXになるのでしょう!!
タイヤお買い上げありがとうございました。
(タイヤは横浜ゴム、ADVAN NEOVA AD07です。)
究極のレーシングタイヤはこの形状になります。
スリックタイヤとも呼ばれますが、サーキット専用タイヤでもあります。
クローズドコースを無駄なく安全に速く走るため、グリップ力を最大限に引き出します。
このピレリ レーシングタイヤに関してですが (知る人ぞ知る..)
ラップタイムは今現在、ライバルメーカー製に比べ圧倒的であります。
勿論、その性能を引き出すためには足廻り、ボディの補強等が必要になります。
さて、車でアフリカ横断するにあたり特に必要なものが
以下の3つに集約されるそうなので、皆さん忘れないで下さいね〜。
水(食料)
燃料
タイヤ(荒れた砂漠では石「砕石」等でパンクします。)
車でアフリカに入る場合、タイヤは3番目に大切なんですって!
何故って、まず間違いなくパンクするのでそれが命取りになるそうです。
それでは、ナビゲーターのWAUUさんからのコメントです。
次回実家に帰った際は、パンク交換をじっくり教えてもらおうと思っています(笑)!
(ホント、アフリカ横断の旅では大事よ!!冗談抜きで!)
他の車も少なくとも、1〜2本はパンクしてました。
スペアタイヤを持っていなかったら・・・。と思うと、今でも背筋がぞくぞくします。
だから・・・。私が言うのもナンだけど、もう一度言うけど(笑)、タイヤは大事なのよ〜〜!!。
車(トヨタ ハイラックス)の全走行距離は18日間で約5000kmを走りました。
WAUUさん、ありがとう!
タイヤラボ アース4.0は(TIRE LABO Earth 4.0)こちら。
新年早々、WAUUさんから長旅のご報告がありました。
何とアフリカのナミビア、 ナミブ砂漠横断の旅だそうです!
(モチロン移動は4WDタイプの車ですよ〜。)
「年末に休暇がとれるから行ってきます。」、と聞いておりましたが、ご無事で何よりです。
(お疲れさまでした。)
アフリカ大陸・ナミビアでのテント生活。
どんな猛獣が潜んでいるのか、 ..そりゃあ怖かったでしょうネ。
ただ淡々と道が続くのみ。乾いた荒野を走る走る・・・。
本当のキャンプ場に泊まったのは合計で3泊のみで、夜には動物の遠吠えが聞こえてきて大迫力だったそう。
私も一生に一度くらいはアフリカ、行ってみた〜い。です。(サファリ生活、憧れです。)
WAUUさん、美しい写真ありがとうございます。
次回に続きます。