その後のピレリP4 チントゥラート、装着時より約2000kmほど走行しました。
相変わらずしっとりとした乗り心地、人の五感に忠実なハンドリング、路面とのコンタクト感..
高次元でバランスされた素晴らしいタイヤであります。
度々、お客様のBENZ Cクラスを試乗することがありますが乗り味はそれに近い感覚です。
今回のタイヤサイズは185/65R-15インチで、本来であれば純正サイズ175/70R-14でなければならないと思いますが、それを含めたとしても大変魅力あるタイヤと実感しました。
肝心の燃費ですが最高1リッターあたり15〜18kmでしたので今回のオーバーサイズのタイヤとしては合格と言えると思います。
もっとも燃費に関しましては純正サイズ175/70R-14であればもう少し伸びていたかもしれません。
このタイヤをプリウス等のハイブリッドカーに装着すればもっと面白い結果になるでしょう。
「エコタイヤは地球を救う!..」
本日、ホンダの営業マンの方がホンダ フィットRSでご来店です。
このカテゴリーでは販売台数が1番なんですって!
出始めの頃はコンパクトカーというイメージでしたが、この最新モデルは一回り大きく、ぐっと寝かされたフロントウィンドウが特徴的です。
このRSタイプは1.5ℓ VTEC ENGINEを搭載、走り屋さんには十分満足できるモデルで尚且つ燃費が良いみたいです。
「さらば.. ミクラ。 今までありがとう。」
ミラノからの電子メールで、パオロがクルマを乗り換えたとの事。
ニッサンミクラ(マーチ)を今までずっと乗り続けていた彼は、ついに
新しいフィアットパンダ(panda)購入です。(おめでとう。)
今までずっとずっと大切にしていたミクラ。。
サイズもコンパクトでミラノの街中をぶっ飛びまわって大活躍。
本当に良い車でしたね〜。
そして今回、イタリアの国民的代表車。フィアットパンダ君がやってきたそうです。
で、納車の儀と相成りました。
(やはり愛国心の強いイタリア人らしく、今回は地元イタ車なんですね。)
これからもタイヤラボの自動車見聞録にお願いいたします。 (MediaEngine、パオロ)様。
タイヤの溝。 トレッドパターンにはそれぞれの顔があります。
おこった顔、わらった顔、すました顔。 色々ですね〜。
晴れた日は熱い路面でご苦労さま
雨の日は水をかぶってご苦労さま
雪の日は.. 本当にご苦労さま
泣いて笑って波乱万丈(はらんばんじょう)
このところ雨が降ったりやんだりで、お客様もガレージから車を出そうか迷ってしまいます。
綺麗に磨かれたクルマほど悩んでしまいますね。
さて、今日はBMW 5シリーズのタイヤ交換があり、コンチネンタルから横浜ゴムのアドバンスポーツになりました。(いつもありがとうございます。)
オリジナルデザインのFエアダムスポイラーが精悍なマスクで、これは見るからにコダワリの一品です。
もう1台、BMW Z8を狙っているそうで、いいモノに出会えると良いですね〜。
「驚愕のパフォーマンス」
お待たせしました!ピレリP4 チントゥラートの観察日記です。
装着時より約1000km走行した感想ですが..
固めかな?と思った乗り心地がナント、、霧が晴れるが如く、一変しました!
タイヤトレッド面が馴染むにつれて上質な乗り心地に。。
しかも走行時の安定感は「エッ!」っと思わず口に出てしまう位でありました。
車格が上がった感覚と言いましょうか、前回のタイヤがベストと思っていたのに..
何なんだろうという位、無意味に走り回ってしまいました。
「人間の五感に忠実、路面とのコミュニケーション。」
ピレリのコンセプトは昔から変わってない事を実感です。素晴らしい!
ガヤルドのお客様に試乗していただいたのですが、吃驚仰天のご様子でした。
パオロが夏休み中、グアムのホテル前で目にしたものは、、
ハマー H2のストレッチリムジンでした!
長さは大型バスくらいありそうですね〜。
MediaEnjineさん、タイヤラボの自動車見聞録にご協力ありがとうございました。
昨日は夕方からお天気が怪しくなり、その後2時間近くの大雨。
涼しくなったところで外に出ましたら.. 虹。
モチロン、大きなタイヤに見えました!
お待たせしました。本日、ランボルギーニ ガヤルドのタイヤ交換がありました。
装着タイヤは、ピレリ P ZERO です。この最新の P ZERO、素晴らしかったですよ。
(このタイヤ職人が言うのですから間違いありません。)
組み付け精度も最高レベル、皆で絶賛していました。
装着後のサイドビュー、いかがでしょうか!
Kさん、ありがとうございました。
皆さん、お盆休みはいかがお過ごしでしたか?
私は義弟のパオロ(注)達とほとんど一緒にすごしていました。(もちろん日本で。)
そのパオロ、7/19〜約一ヶ月、妹と韓国、パラオ、グアム経由で日本に滞在。
その後、ミラノに帰国しました。
(イタリア人らしく、丸一ヶ月間、旅をしていました。羨ましい!)
みてみて〜。とばかりその美しい画像を紹介させていただきます。
<題して フィオレッティーニの夏休み>