スタッドレスの付け替えスタートしました。
このところ冷え込みが身にしみてきました。
12月まであと2週間。今年もあと僅かですね。
付け替え作業はお早めに。(お待ちしております。)
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アウディ S6 タイヤ交換
本日、アウディS6のタイヤ交換がありました。(冬仕度です。)
さて、S6を調べてみますとフムフム。。
搭載エンジンは5.2リッターのV型10気筒で、動力性能は435ps/6800rpm、540N・m/3000〜4000rpmの実力。
今ではアウディグループの傘下にあるランボルギーニがガヤルドで得たノウハウを生かして作られたエンジンという事でした。
アウディさん素晴らしい。まさにファンタスティック!
純正タイヤサイズは265/35ZR-19のコンチネンタルスポーツコンタクト3が装着してありましたが、このサイズのスタッドレスタイヤは現在該当するサイズが無い為、今回はピレリ ソットゼロの245/40R-19 98V というサイズを装着しました。(荷重指数はOKです。)
純正ホイールのリム幅は9Jということで又、タイヤ外径はほぼ同じでしたのでクリアランスもOK。全く問題ありませんでした。
さて、肝心の乗り心地は35から40扁平に上がった為か若干マイルド。(これが乗りやすい!) これはお勧めです。
この車で雪道を走るなんて、ワクワクしますネ。オーナー様。
ヴァナゴン
ウルトラ○獣の名前ではありません.. ミニバン元祖。
ヒント。その.. VWワーゲンバスがお爺ちゃんです。 って、もう題名でいってますよね!
フォルクスワーゲンでカラベルというのが以前ありましたが、そのモデルの現在形がこのヴァナゴン。 キャンパーたちのアイテムなんです。
カリビアングリーンのヴァナゴン。 いいですね。 色が新鮮であります。
(名前も新鮮。)ファニーな顔。まさに癒し系なんです。
ロープロ天国。
いつからこんなに扁平タイヤが増えたのでしょうね。
20年前は15インチがようやく認可が下りたばかりでした。
当時の高級車(ハイソカー)ソアラに付いたはじめてのタイヤは205/60R-15。 60シリーズも当時は希少でした。
交差点で止まったこの車、隣にならんだ軽トラのおじさん。。
「兄ちゃん、それパンクしてっと〜。」
よく言われました。ごもっともです。
今じゃ高性能車は18,19は当たり前、20インチはこんなにタイヤが薄いんです!
(ロープロファイルといいます。) ましてや35、30シリーズなんですから。
イタリアからの便り
先ほどイタリア(ミラノ)在住の妹から画像が届きましたので紹介させていただきます。
サンタ・マルゲリータ・リグーレ(ジェノヴァ方面)にあるリゾート地の様子です。
豪華5星大型ホテルの並ぶプロムナード(並木道)。
お客さんの車もベンツ、BMWがさりげなく並ぶ。が、地元の人々はいたって静か。
散歩している人も皆のんびり。ベンチであくびをしている人も沢山みえます。
この街は大富豪や昔の(往年のスター)俳優達がこぞって別荘を建てたポルトフィーノの隣町。雰囲気もどこか南国風で、ハイソ。椰子の木も堂々としてます。
POLIZIA LOCALE と書いてある車は警察のパトカー。カラフルで可愛い。
まるで子供のおもちゃっぽいですね。
フィアット・チンクエチェントの窓の左側に貼ってあるのは、道路税。どの車にも貼ってある。
これは誰もが払わねばならない!(笑)
ガソリンスタンド(とは言ってもここはセルフで誰もいない。) センツァ・ピオンボとあるのが、一般的によく使われているガソリン。
ガソリンの価格は、リッター1.34ユーロ。(220円位です!) ディーゼルは比べるとちょっと安くて1.219ユーロ。(198円。)それでも日本と比べるとかなり高い。
海の街では車やバイクだけではなく、豪華ヨットをはじめ、ゴムボート、漁船も全て石油急騰の波を受けています。
<まだまだ日本は住みやすいのでしょうね。>
憧れのランボルギーニ
この改良された身体つきをみてください.. 逞しいでしょ。
アウディさんに育てられ.. 知性もつけました。
いまの時代にもちゃんと適応してるんです。
天国から見ていてください。 これからも..
サンタガタの父 フェルッチョへ
P ZERO プレゼンテーション
MISSION ZERO。 その心はタイヤをゼロからスタートして造り上げたものでありました。
高性能な車(ハイパフォーマンスカー)においてタイヤは非常に重要なもの。というのは皆さんも良くご存知かと思いますが、タイヤが進化して行くからこそ、車も同時に進化しているのだろうと感じました。
P ZERO。素晴らしい新コンセプトに基づき、最適化された接地面形状等、革新的なタイヤ設計へのアプローチ。尚且つ、快適性や環境への配慮。この新しいP ZEROはその元に生まれたのであります。(とにかく良く出来たタイヤなんですね。)
プレゼンの内容は退屈することなく、非常に興味深く貴重な体験でありました。
時間の関係もあり、試乗できる車両は一人あたり2台という事でしたが、富士スピードウェイ、本コースを走る事が実現いたしました。又、この機会を与えてくださったピレリジャパンの関係者様、この場をお借りしましてお礼を申し上げたいと思います。ありがとうございました。
塾長S氏のドライブするムルシェラゴ LP640 にも同乗させていただきました。 感謝!
(同年代なんです!)
コーナーへのアプローチ、ターンイン、アクセルワーク、どれを取っても非常にスムーズ。
お見事!
美しい野獣 ジャガーXKR
新型ジャガーXKRにも試乗しました。
実を言いますと、アウディR8の前に乗ったのですが、この車のほうが驚きました。
行って参ります。。
スーパーチャージャー特有の過給器の音。(ギュイーン!)
それと同時のジェット機のような加速。
この野獣には感動しました。右ハンドルというのも英国的でグッドですね。
タイヤサイズは、これまたF255/35ZR20,R285/30ZR20というスーパーなタイヤで、サーキットの感想はコーナーリングもアンダーステアが抑えられ、限界も高く、スポーツカーのハンドリングでした。(例の魔法のタイヤのせい!)
とても乗りやすく現代的にチューニングされた優等生でありました。