サラリーマンが急ぎ足で家路へと向かう時間帯。
車は真夏の日差しを浴びたのか、いまだに火照ったままで何処へ行くのやら…
渋滞がなければ、どんなに快適でしょうか
涼しい避暑地が恋しくなりますね。
サラリーマンが急ぎ足で家路へと向かう時間帯。
車は真夏の日差しを浴びたのか、いまだに火照ったままで何処へ行くのやら…
渋滞がなければ、どんなに快適でしょうか
涼しい避暑地が恋しくなりますね。
30年以上前のフィアット500。 イタリアを象徴する大衆車。
10年以上前は沢山走っていましたがここ最近、めっきり少なくなったようです。
愛らしいルックスで人々を魅了します。
(きれいにレストアされてお決まりのロッソ.コルサに塗られています。)
このお店はいったい何でしょう?
SCUOLAGUIDAとあるのは自動車教習所。
ここの門を入りますと、イタリアならではの教習が待っております。
日本と違いイタリアでは、いきなり路上(本番!)を運転させられて、きわめつけが教官に一言…
「君、一度も運転したことないの?」 と言われるのだ!
ミラノ在住の妹から2〜3日前の画像が届きましたのでご覧下さい。(ミラノの様子です。)
車庫証明がいらない国なので、ほとんどは路上駐車のようです。
アパートには駐車場が少しだけありますが、皆さん外が好きなようです。
車庫を買ったり借りたりしますがそれ以外は万全の用心をして、全て路上駐車。だって無料なのだ!
(車を離れる時は、皆カーステレオもカーナビもいちいち外します。)それだけ泥棒が多いということですね。
一台だけの車の後ろに紙がはさんであるのは、路上駐車の違反切符を切られたもの。
よく見かけます(70〜80ユーロの罰金)。
どの道路も一週間に一度は夜中に掃除があり、翌日お昼過ぎまで止めておくと切符が切られてしまいます。
(でも、午前中位までは見逃してくれる!!) 日本では信じられませんネ!
昨日は、用事のため久しぶりに都心に出たのですが、まわりはコンクリート。地面はアスファルトでもって太陽の照り返しにはビックリ!
地方にばかりいますとこの感覚は新鮮ですね。東京砂漠とはよく言ったものです。
平日の昼下がりの銀座では、思ったほど車の混雑はないようです。
お店の中には沢山の笑顔があり、活気にみちあふれています。(オアシスですね。)
さて、この地面の熱さではタイヤ君… 本当にご苦労様です。