SUBARU(スバル)レガシーのお客様にミシュラン パイロットスポーツ4 215/45ZR17 91Y XL
4本ご購入いただきました。
○○様、いつも弊社をご利用いただきまして誠にありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
SUBARU(スバル)レガシーのお客様にミシュラン パイロットスポーツ4 215/45ZR17 91Y XL
4本ご購入いただきました。
○○様、いつも弊社をご利用いただきまして誠にありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
SUBARU(スバル) XVのお客様にミシュラン PRIMACY 3(プライマシー3) 225/55R17 101W XL
4本ご購入いただきました。
○○様、いつも弊社をご利用いただきまして誠にありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
F1クリエンティのプログラム走行.. MAX全開!
最新の488GTB ホットラップ(スポーツドライビング)が開催されていました。
今回、日本が誇るWRC総合優勝ドライバー A氏の助手席(488GTB)に同乗させていただきました。
私と同世代なので、親しみを感じます。 感謝!
鈴鹿レーシングコース、全開です!
まだまだ現役バリバリのドライビングに脱帽です。(Aさん、ありがとうございます。)
最後にこの機会を与えてくださったスポンサー及び関係者様、そしてスタッフの皆様、
この場をお借りしましてお礼を申し上げたいと思います。ありがとうございました。
Ferrari Racing Days 2015 こちら。
Ferrari フェスティバル 2009 こちら。
FXX K ブレンボ製専用カーボンセラミック・コンポジットディスクブレーキ
FXX K タイヤはピレリP ZEROスリック。
サイズは フロント 285/650R19 10½J、 リア 345/725R20 13J
こちらがウエット用
FXX K 走行後のタイヤチェック、張り付いたデブリを剥ぎ落とします。
次回に続きます。
フェラーリのワンメイクレース「フェラーリ・チャレンジ・トロフェオ・ピレリ・アジアパシフィック」ですが、
歴史は古く、確か1994年からだったと思いますが.. 日本ではお金持ちのレースとして話題となりましたね。
フェラーリ チャレンジとして当初は348tb(348GTB)がベース車両として使用されました。
フェラーリ 348チャレンジ
フェラーリ 360チャレンジ
フェラーリ 430チャレンジ
フェラーリ 458チャレンジ
現在ではフェラーリのコルセ・クリエンティ部門(クライアントレース部門)が開催しているワンメイクレースとなりましたが、このコルセ・クリエンティ部門 以下、引用させていただきます。
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[フェラーリ FXX の場合]
十分高いポテンシャルを秘めているFXXだが、このFXXは革新的な技術協力プログラムの一環でもある。
それは、アマチュアながら高い運転技術を持つ顧客が、自らテストドライバーとなり、
FXXを運転することでニューモデル開発の一翼を担い、また車両のデータ取りに活躍するというものである。
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簡単にご説明しますと、
レースを通じてフェラーリファミリーの一員としてフェラーリ社に貢献するというものです。
もちろんその為には数千万円~数億円(FXX Kで3.7億円)の車両代 + 走行費用 + 経費が掛かります。
フォーミュラ1(F1) の場合、私には想像すら出来ません。
因みにFXX K、FXX等はレース専用車両の為、基本フェラーリ社が管理です。(自宅には持ち帰れません。)
3/5、3/6とフェラーリジャパン主催のフェラーリ・レーシング・デイズ 鈴鹿2016に参加させて頂きました。
今回のイベントは三重県の鈴鹿サーキットが舞台です。
ここは高速、そしてテクニカルサーキットですから、いつも以上に胸の高鳴りを抑えきれません!
さて、フェラーリといえば、昔(古く)からこんなサーキットが似合うメーカーはまず無いと思います。
私は日々、主に乗用車のタイヤの販売、交換に明け暮れておりますが、自動車メーカー、フェラーリ社の
最新の技術、テクノロジー、スピードをこの目に焼き付けるのが目的です。
時速300㎞での高速コーナーリング、急減速、そして爆発するような加速、そして一体感は感動ものです。
マシンとドライバー(パイロット)の命を守るタイヤが、どのように路面にコンタクトをするのかをこの目で見る。
体が震えるような爆音。そして焼けたオイルの匂い。最高ですね。
まず目立つのが深紅の、、
流石フェラーリ、ペースカー(セイフティカー)までもが、、最新の488スパイダーです!
早速、ワンメイクレース「フェラーリ・チャレンジ・トロフェオ・ピレリ・アジアパシフィック」
2016年シーズン第1戦ということで、早速、メインスポンサー、ピレリさんの仕事場にお邪魔しました!
男の仕事場に.. コレです、ありましたね。 フェラーリ458チャレンジEVO用のスリックタイヤSETです。
(正式名は Ferrari 458 Challenge Evoluzione)
今回のイベント(アジア最大のイベント)ではフェラーリ458チャレンジEVOのレース出場台数が何と30台!
近年、中国を始め、新興国の出場台数が増えています。
ここで、フェラーリ・レーシング・デイズ 鈴鹿 2016 に使用されるピレリ レース用タイヤは一体、何本?
(本数はどれくらいなのでしょうか? 試算してみましょう。)
因みにトップクラスのマシンは、30分走行のセッションでこの19インチのピレリ P ZEROスリックを消化します。
2本目(2回目)では初回よりもタイムが伸びないために、プラクティス(練習用)、もしくは廃棄..
という凄い世界なのです。(滝汗)
今回のイベント(アジア最大のイベント)でフェラーリ458チャレンジEVOのレース出場台数が約30台
…と聞いておりますので、1台のマシンが使用するタイヤが最低3SETと計算します。
(チームによっては4~5SET位使うのです。これは練習走行用、予選用、本戦用、ウエット用等です。)
という事は、少なくとも458チャレンジEVO用のレースタイヤSETだけで、ざっと 360本以上使用するのです。
これに今回のメインイベントに使用するFXX K が4台出場しますので、プラス約64本。
あと、今回は白のFXXが1台出場するのでプラス約16本。 F1に関しては恐ろしいので割愛いたします。
という事は最低でも 360本 + 64本 + 16本 + その他 = 440~500本以上という数字が.. 驚愕の世界!
まだまだ、、
次回に続きます。