早速、ホンダフリードに、ノキアン HAKKA GREEN 2 185/65R15 92H XL を装着します。
ハッカグリーン2 の特徴ですが、まず排水性の良さそうなトレッドパターン。
気になるのが、センターの 3・4・5・6・7・8 の数字。
これは新品時が8ミリで、摩耗するにつれてその数字が消える.. という仕組みです。
(ノキアン社が特許を取得しているそうです。)
2万㎞走行したコンチ コンフォート・コンタクトCC6は、残溝がセンター部で約5.5mm 残っていました。
最後まで使用した場合、約4万㎞走行できる可能性があります。非常に優秀なタイヤですね。
早速、ハッカグリーン2を試乗してみることに..
第一印象は全体的にソフティケートされたハンドリング。
特に段差時のショックの収束が非常に良いことが判明。 静かで快適な乗り心地。
低速ではハンドルの中立付近の感覚がやや鈍いものの、スピードを出すにつれ徐々に安定するのです。
これは高速走行時に神経質にならず疲労を感じさせないセッティング。
アクセルを戻した場合、転がり抵抗が少なく感じられ、これはかなり燃費が向上すると感じました。
次回は燃費をお伝えしたいと思います。