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スペシャルツール2

釣ったカジキマグロをお披露目している訳ではございません。
プリセット型の特大トルクレンチなのです。重さ10キロ!
実はスーパースポーツカーのセンターロック式のスピナーを締める際に使います。
フェラーリF40、F50、エンツォのタイヤ交換の場合、この計測機器を使って約600N・m(60kgf・cm)のトルクで調整します。
勿論、大型、中型車両のホイールナット締め付けにも使えますが、いずれも定期点検は重要なのです。

レグノGR9000

レグノGR9000。 レグノシリーズの最新作です。
発表から20年以上になりますが、このモデルでやっと完成の域に達したと感じます。
特に特筆すべき点は、乗り心地、静粛性、ハンドリング等ですが非常にバランスに優れているのです。
試乗した第一印象は、とても滑らかなタイヤということに気づきます。
日本人の感性にとても合っている気がします。

さて、付けてみますと、「よし、いっちょう踏んでやるか。」なんて無駄な気さえしてしまうんですね..
限界まで飛ばす、なんて使い方はせず、余裕の走りでゆったりと流すクルージングにはまさにベストです。

ピレリタイヤの試乗会

その後のタイヤ試乗会では色々な車を使用して体感することが出来ました。
一般道とショートサーキットでの走行でした。

まず一見、純正装着のタイヤと変わることなく走ることが出来ましたが(これは大切なことなのです。)、しいて言えば、若干グリップ力は高め。ですのでステアリングの初期応答性は若干マイルドでした。プラス、コントロール性は抜群でした!
これは安心して飛ばせました!。ハンドリングに癖がなく、扱いやすいタイヤなのです。

流石はピレリ!二重丸でした。。安全性が重要なんです。

ピレリタイヤの新作発表会

「ピレリにとって環境は芸術です。」
ピレリジャパンにおけるイタリア人の最高責任者のこの言葉から新製品の発表会が行われました。 CO2の排出量を考慮したタイヤが鍵なのです!

..という訳で今回、富士スピードウェイにて行われましたピレリタイヤの試乗会に行って参りました。

今回のプレゼンテーションでの環境に配慮したこの新しいタイヤ、チントゥラート・シリーズのP4及びP6というこのタイヤは、マーケティングディレクターによれば、従来のトレッドコンパウンドや内部構造を見直し、より環境に対応したものだそう。

チントゥラートというのはイタリア語でベルトの意味。イタリアのこのピレリというメーカーは1951年にタイヤの中にベルトパックを入れたものを開発し、タイヤの高性能化に貢献したそうで以来、この名前を使っています。 (ピレリのトレードマークですね。)

全世界の二酸化炭素の排出量は乗用車だけでなんと11パーセントを占めているそう!で、この深刻な状況を打開するため各タイヤメーカーはエコタイヤの開発に力を入れています。
例えば、ブリヂストンのエコピア。横浜ゴムのEarth-1(アースワン)。ミシュランからはエナジーシリーズなどがあります。
さて、今回のチントゥラート・シリーズのP4及びP6はタイヤのサイド部に判りやすく四角いアイコンが付いていました。

エナジー(効果)、きれいな空気、長寿命。
以上の3つでとても分かりやすく表示されているんです。

スペシャルツール

ご覧いただいておりますこの2本の黒い金属の棒。 いったい何か分かりますか?
実はこれ、トルクレンチ専用のソケットなんです。
スナップオン製の特殊工具で130ミリ(13cm)以上でかなりの重さがあります。
ホイールナットの締め付けに使用しますが
特にポルシェやGT-R、フェラーリのようにフェンダーが膨らんでいる車両に効果があります。
実は、短いソケットではフェンダーに手があたってしまうんです。
特殊工具ですと作業も確実ですし、迅速ですから。
勿論、タイヤラボはこんなところにもコダワリがあります。

ポルシェ用タイヤ

タイヤと言えども部品指定になっているものが数多くあります。
こちらはピレリ P-ZERO ロッソのN4 という品番で、俗にいいますこのポルシェ用はNマークが指定で、通常こちらを装着するということになっております。
もちろん精度が良いということは言うまでもないのですが、特に横方向の剛性が高く、これらは安定した(安全な)走りを保証するために自動車メーカーとタイヤメーカーが一致団結し造り上げたものなのです。

タイヤラボ ホイールバランス

弊社ではタイヤ組み付け時に最新の機械を導入、又、熟練の技で1本1本丁寧に組み付けを行います。
ユニフォミティ、及びホイールバランス精度に関しても常に細心の注意で作業を行います。
輸入車メーカーから国産車メーカーまで幅広く対応しております。

ホイールバランスの調整は、タイヤ交換を行う際には必須の作業でもあります。
このバランスが調整されていない場合、走行した際にある一定の速度で車体やステアリングに振動が感じられる場合があります。
ハンドルが振れる、又は走行中に車からの振動。この場合、特に70〜100kmの高速走行で気付くことが多く、ホイールバランスがきちんと調整されていないという可能性が高いです。

バランスを取るためには、専用のホイールバランサーで計測した数値を元に、スチール製(又は鉛)のウエイトをホイールリムの表側と裏側の軽い部分にバランスウェイトをつけて重さを合わせる事で調整します。

作業はそれだけではなく、バランサーの役目はタイヤが回転している時にきちんと真円で回っているかを目で確認する事です。 社内ではマッチングバランスと呼んでおります。
実はこれが一番重要で、重さを合わせる事よりも大切なのです。
(時速200km以上の高速走行において安定したハンドリングを実現するためにはとても重要です。)

又、弊社が使用するカールシェンク社製のバランサーは世界特許にて横回りにてバランスを測定します。
(ポルシェ社指定)
横置き横回り(水平回転型)の方法は取り付け誤差の発生が少なく世界最高の精度を可能にしています。

回転時にブレが出る場合は、タイヤとホイールを再度外して、位置をずらして再度組み直す作業を行います。
(もちろん修正後に再度バランサーにて調整。)

これで綺麗に回るようになるケースが多いですが、納得が行くまで何度も調整を行う場合もあります。
タイヤ・ホイールにも問題なく、完璧に調整されたものであれば時速300kmを超えても振動を感じることはありません。注)
弊社では一部車両において、スタティックバランスとダイナミックバランスを別々に計測し、応力分散式という方法にて調整を行っております。

注)タイヤ・ホイールの相性、又はタイヤ銘柄によりビードの上がりが不十分なものもございます。
尚、ホイールに歪みがある場合はもちろん交換が必要です。

「チェーン規制」のもつ意味。

「積雪のためタイヤチェーンなどの滑り止めが必要になります。」
冬の時期になりますと、この道路交通情報センターのアナウンスをよく耳にします。
現代においてこの表現は不適切であると私は思います。
普通の人でしたら、まず第一にタイヤチェーンが一番安全である。と考えてしまいます。
一昔前と違い、最近のスタッドレスタイヤは非常に性能が向上し、タイヤチェーンなど巻かずに走れる時代になりました。

さて、タイヤチェーンというのは一般に巻いてしまったら最高スピードは時速40〜50km以下で走らなければなりません。
それより最初からスタッドレスタイヤを履いて行ほうが安全性は向上しますし、第一、路上で滑り止めの為のタイヤチェーンを巻く行為はとても危険と思うのです。
又、この行為は渋滞の原因にもなりかねません。
(稀にある本当にチェーン装着が必要であるチェーン規制は、高速道路、峠及び道路が通行止になる直前だったりします。)
実際の高速道路でのチェーン規制は、通常でしたら4輪のタイヤに溝が十分に残っている冬タイヤ(スタッドレスタイヤ)を装着していていれば走れるのでいっそのこと呼び名を変えてみるべきではないでしょうか。
でも、呼び名を「チェーン規制」からスタッドレスタイヤ規制というのは言い方が…

「滑り止めタイヤ規制」というのはいかがでしょうか。

MO1

昨日BENZ AMG19インチのタイヤ交換がありましたが、これにはMO1という記号がありました。  (ブリヂストン ポテンザRE050 285/35R-19)
これはメルセデスベンツ及びAMG指定タイヤになっており、技術承認されたものであります。
メーカーが厳格に管理をしているということですね。

ブリザック REVO 2

今年大人気のスタッドレスタイヤ、ブリザック REVO 2。
北国の装着率がナンバーワンと聞きますが、弊社において指定のお客様も沢山いらっしゃいます。
…秘密はどこに隠されているんでしょうか。。