ツインリンクもてぎで私がもっとも入ってみたかった所は博物館。
世界のホンダ。これを語るにはこれを見るしかないんです。
さて、そのホンダコレクションホールに入り、まず目に入るのが「夢」という文字。
この中に込められた意味がどれだけのものかは周辺にある作品をチラッと見るだけでおおよその見当がつきました。
正面のステージに鎮座する今ではオブジェと化した乗り物らしき物体。
見るからに素晴らしく、本田宗一郎(親父)の手がけた最高傑作品なんですね。
乗り物を愛してやまないというのがこれらの作品を通して心に響きます。
私が思っている(個人的ですが)自動車業界で最も影響力のある偉大な人物は3人。
フェルッチョ・ランボルギーニ、エンツォ・フェラーリ、本田宗一郎(親父)なんです。
とてもユニークなアイディアで人々を楽しませてくれました。
それにしてもまあ、親父は次から次へと素晴らしい作品を残したものです!
平日のひっそりとしたツインリンクもてぎですが、かえってこちらの方が全体像を把握するのには簡単です。
山を切り開いてよくぞここまで.. とただ呆然と見ていました。
本日、茂木方面に用事で(?)出かけてきました。
初めの画像でお分かりの通り.. そう、ツインリンク もてぎ。(初めてなんです。)
花粉最前線の中、行ってまいりました。(ふりかけ状態ですから、もう、目が痒かったです。)
中の駐車場は.. ロイヤルストレート フラッシュ!
職員さんの車でしょうか? やっぱりお膝元だけあって世界のホンダづくしでしたよ!
しばらくホンダ特集でいきます。。
早いものでもう3月。やっと春らしくなってきた気がします。
世間では温暖化と騒いでいますが、この冬は結構寒かったように思います。
貴方の足元を見て下さい。(愛車のタイヤですよ!)
そろそろ履き替えの時期です。 お早めに!
PS.先日、ミシュランをお買い上げ頂きましたHさん、ありがとうございました。
オリジナルのフロントエアダムが決まってますね。
さて、自然ドキュメンタリー映画の『アース』をご覧になりましたか?
『アース』は、環境問題や動物保護などをテーマにした素晴らしい作品です。
地球年齢は46億歳。人類が誕生してからの時間はほんの瞬(まばたき)位といわれていますから偉大なる地球に感謝ですね。
そしてこの美しい地球は我々の手で守って行きたいです。
タイヤも同じ丸いものですから、これからどのように進化を遂げるのか興味津々です。
タイヤラボ アース3.0は(TIRE LABO Earth 3.0)こちら。
路面をよく見てみますと一面がうっすらと白くなっているのが分かりますか?
これがいわゆる凍結防止剤が撒かれた後なのです。(高速道路にて)
この融雪剤(塩化カルシウム)は氷点温度を下げて0度以下になっても凍らなくする働きがあり、冬の高速道路や山道などにみられます。
さて、塩化物イオンは酸素と共存することで金属の酸化被膜を破壊して錆びやすくする働きがあるそうで、車など融雪剤のまかれた所を通ったらなるべく早く水をかけて流しておいた方が良いようです。
この後にリフトで上げて点検すると足廻りは塩で真っ白。。
もちろんスチームできれいに洗い流しました!
昨日、車で移動中に筑波山のふもとで目にしました。
光にあたった地面から水蒸気が立ち上る。
風のない比較的穏やかな冬の日に見られる霞を「冬霞」と呼ぶのだそうです。
寒暖の差が激しい今時期に起こりやすい現象で特に朝、水分を含んだ地面が太陽熱で暖められると地面から水蒸気が発生します。
それが気温の低い状態で空気に触れると路温と気温の温度差に反映されて、発生した水蒸気が目に見える形で現れるのです。
雲の中にいるようで、対向車がよく見えないこともありますので注意したいですね。
先日、オーストラリアからのお土産が届きました。
その方は大陸を車で横断したそうです!
真っ直ぐな道。(延々と続きます!)本当なんですね。
私もぜひチャレンジしてみたいです。