今日はAUDI TTクーペに ピレリ P ZERO 225/45R-17 94Y を装着しました。
横浜ゴム dBユーロからの交換です。○○様、雨の中ありがとうございました。
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ドクターアウディ
アウディ先生、新型のS4にお乗換えとお聞きしておりましたが..
もうすでにタイヤ交換の時期でありました。
ご覧の通り、マニュアル党の先生ですから 電子制御6速ATトランスミッションではなく、
オプション?のマニュアル6速ミッションなんです。
エンジン性能をダイレクトに感じるにはオートマチックでは駄目なのですね〜。
早速、標準タイヤ ピレリ P-ZERO ROSSO 255/35ZR-19 96Y お買い上げいただきました。
雨の中、ありがとうございました。
タイヤラボ ホイールバランス
弊社ではタイヤ組み付け時に最新の機械を導入、又、熟練の技で1本1本丁寧に組み付けを行います。
ユニフォミティ、及びホイールバランス精度に関しても常に細心の注意で作業を行います。
輸入車メーカーから国産車メーカーまで幅広く対応しております。
ホイールバランスの調整は、タイヤ交換を行う際には必須の作業でもあります。
このバランスが調整されていない場合、走行した際にある一定の速度で車体やステアリングに振動が感じられる場合があります。
ハンドルが振れる、又は走行中に車からの振動。この場合、特に70〜100kmの高速走行で気付くことが多く、ホイールバランスがきちんと調整されていないという可能性が高いです。
バランスを取るためには、専用のホイールバランサーで計測した数値を元に、スチール製(又は鉛)のウエイトをホイールリムの表側と裏側の軽い部分にバランスウェイトをつけて重さを合わせる事で調整します。
作業はそれだけではなく、バランサーの役目はタイヤが回転している時にきちんと真円で回っているかを目で確認する事です。 社内ではマッチングバランスと呼んでおります。
実はこれが一番重要で、重さを合わせる事よりも大切なのです。
(時速200km以上の高速走行において安定したハンドリングを実現するためにはとても重要です。)
又、弊社が使用するカールシェンク社製のバランサーは世界特許にて横回りにてバランスを測定します。
(ポルシェ社指定)
横置き横回り(水平回転型)の方法は取り付け誤差の発生が少なく世界最高の精度を可能にしています。
回転時にブレが出る場合は、タイヤとホイールを再度外して、位置をずらして再度組み直す作業を行います。
(もちろん修正後に再度バランサーにて調整。)
これで綺麗に回るようになるケースが多いですが、納得が行くまで何度も調整を行う場合もあります。
タイヤ・ホイールにも問題なく、完璧に調整されたものであれば時速300kmを超えても振動を感じることはありません。注)
弊社では一部車両において、スタティックバランスとダイナミックバランスを別々に計測し、応力分散式という方法にて調整を行っております。
注)タイヤ・ホイールの相性、又はタイヤ銘柄によりビードの上がりが不十分なものもございます。
尚、ホイールに歪みがある場合はもちろん交換が必要です。
アウディ Q7
本日、アウディ流のSUV、最新のQ7が入庫しました。
このアウディQ7の脚となりましたスタッドレスタイヤは…
ピレリ スコーピオンアイス 255/55R-18V です。(前回と同じく)
実はこのサイズでのVR規格のタイヤは中々無いのであります!
ピレリさんから出てました(カイエン/トゥアレグ専用)このタイヤです。
もちろんこれで冬のお出かけ準備万全です。(ありがとうございました。)
アウディ S6 タイヤ交換
本日、アウディS6のタイヤ交換がありました。(冬仕度です。)
さて、S6を調べてみますとフムフム。。
搭載エンジンは5.2リッターのV型10気筒で、動力性能は435ps/6800rpm、540N・m/3000〜4000rpmの実力。
今ではアウディグループの傘下にあるランボルギーニがガヤルドで得たノウハウを生かして作られたエンジンという事でした。
アウディさん素晴らしい。まさにファンタスティック!
純正タイヤサイズは265/35ZR-19のコンチネンタルスポーツコンタクト3が装着してありましたが、このサイズのスタッドレスタイヤは現在該当するサイズが無い為、今回はピレリ ソットゼロの245/40R-19 98V というサイズを装着しました。(荷重指数はOKです。)
純正ホイールのリム幅は9Jということで又、タイヤ外径はほぼ同じでしたのでクリアランスもOK。全く問題ありませんでした。
さて、肝心の乗り心地は35から40扁平に上がった為か若干マイルド。(これが乗りやすい!) これはお勧めです。
この車で雪道を走るなんて、ワクワクしますネ。オーナー様。
時速240kmのスタッドレス
SOTTOZERO。「ソット・ゼロ」
このタイヤは欧州のスーパースポーツカー用に認定されたピレリのスタッドレスです。
時速240kmでも巡航可能で、尚且つ氷点下でも弾力性を失わないコンパウンドと排雪性に優れたトレッドパターン。
これならハイパフォーマンスカーをお持ちの方も安心ですね。
こちらのサイズは245/40R-19 98V。 アウディ用になります。
アウディR8に試乗しました。
さて、試乗前にごく簡単なレクチャーを受け、先導する塾長ランボルギーニ(ムルシェラゴ LP640)の後ろへ…
プロのレーシングドライバーS氏の後にピタリと付き、いざ出陣!
流石に現役ゆえに、コース取り、運転技術はセオリー通りでスムーズ。
私が運転したシルバーの一号車はあっという間に周回が終了。こちらは負けずに全神経を集中し、思ったほど離されずに済みました。
何といってもタイヤのお陰!(後で説明しますがこのタイヤ、何とも素晴らしい。)
コントローラブル、限界が掴みやすく、尚且つ踏ん張るのです。
(サイズは F235/35ZR-19, R295/30ZR-19)
ミッドシップのエンジンでも全く不安がありませんでした。アウディR8のパフォーマンスも素晴らしいのですが、この魔法のタイヤは、この頑固オヤジを納得させるもので、全てにおいて高得点でありました。
アウディR8に乗りました。
先日、ピレリジャパンからお誘いがあり、今日は富士スピードウェイにて新製品のタイヤ、&ハイパフォーマンスカーの体験試乗会に行ってきました。
日頃の行いが良いせい(?)か、秋の穏やかな日差しの下でプレミアムハイパフォーマンスカーに乗れるなんて…(有難う御座います。)
さて、富士スピードウェイ、本コース(レーシングコース)に到着。 ..ありました!
アウディR8。ピカピカの新車です!
実はあまりの超人気車ということで年内分完売!といわれるレアな代物。
胸がドキドキ!
(まーこれならば来た甲斐があった、助手席でもいいや..) と思っていましたら。。。
「どうぞ乗ってみてください!」… まさか。
43年間生きてきて、こんなチャンスが訪れるとは…
次回に続きます。
最速のワゴン
アウディS4 アヴァント。 いわゆる最速のワゴンですね。
タイヤサイズは泣く子も黙る 235/40R-18!今までのコンチ スポーツコンタクト2からブリヂストン レグノ GR9000。
これまた最速でのご購入になりました。(ありがとうございます。)
以前のタイヤ磨耗が進み、音や振動が気になりだしたそうです。
さて、今度のレグノの静粛性は折り紙つきです。 ….お味の方はいかがでしょうか。