今日はBMW Z4のランフラットタイヤ交換がありご報告いたします。
今回新車装着のポテンザRE050A 225/45R-17 から同サイズ、ピレリ P ZERO ランフラットをチョイスしてみました。
耐磨耗性はさておきランフラットタイヤの場合、乗り心地はこのピレリ P ZEROの方が評判が良いみたいです。
確かに私も何度か試乗しておりますがポテンザRE050Aより明らかに軽く出来ておりますし、あのドタバタ感(ランフラット特有のの乗り心地)がかなり緩和されます。
さてこのピレリ P ZERO、性能は折り紙つきですが価格もお値打ちなんです。
今日はBMW 7シリーズ(750i)のタイヤ交換をさせていただきました。
タイヤは横浜ゴムのADVAN sport V103 21インチ。 F 245/35R-21、R 285/30R-21 です。
タイヤラボ クルーは超扁平ラジアルも難なくこなします!
スタッドレスタイヤのお客様、タイヤ交換お待ちしております。
昨日は大荒れの天気..
ですが、一雨ごとに暖かくなってきています。
いよいよタイヤ履き替えシーズンとなって参りました!
(土日より平日が空いているようです。)
ご予定のお客様はお早めに..
先日ご紹介の“てんとう虫”さん、ご来店です。
プロフィール、忘れておりましたので少しご説明いたします。
この1968年製のこの車両は 36ps/7000rpm、高性能SUツインキャブエンジンを搭載したもので通称ヤングSS、最強モデルなんです。 (もちろんドアーはこんな風に開きます。)
一見ビートルに似ているといわれますが..
こう実車を目にしますと、全然といいますか全く違うんです。
まずドライビングポジションが低く、かなりタイト。
どちらかといえば、古いアバルトに似ていると思います。排気音もそうですし。
実は前回、パンク修理のため劣化したチューブを1本交換したのですが
今回はその他のチューブを全て交換となりました。(パンク予防のためでもあります。)
※ご存知の通り、当時はまだチューブ入りのタイヤが主流だったのです。
これで今度は長距離のドライブも安心です。
スーパースポーツカーのセンターロックの締め付け作業です。
スペシャルオーダーのプリセット型のトルクレンチ、大人2人がかりで作業します。
フェラーリ F40 を守るのはタイヤです。
そのタイヤを守るのはただ一つだけのスピナー。
私たちは安全確実を一番と考えております。
タイヤラボ
タイヤホイールの要、このエアーバルブですが.. 最近、トラブルが特に増えてきております。
ブレーキの熱や経年劣化がエアー漏れの原因とされているようです。
出来れば走行3万キロ、もしくは3年で交換をお勧めします。
某4WD雑誌に「不況に勝つ4×4」という見出しがありました。
私なりに何だろう?と色々考えた結果なのですが..
ゲレンデヴァーゲンやランドクルーザー等も筆頭にあげられますが
何より維持費が安く、メンテナンス性を考えますとやっぱり.. これでしょう!
クロカン4WD の王道はやはり、スズキ ジムニーかと思います。
小回りが利きますし、何しろ軽量コンパクトですから燃費も良いんですよね〜。
本日のメニューは横浜ゴムのジオランダーA/T-Sから M/T+ 185/85R-16 105/103L へ交換となりました。ゴツイ、ブロックパターン。(H様、いつもありがとうございます。)
このタイヤ、ジムニー専用設計として以前からジムニストの間では大人気なので生産が追いつかず欠品になることもしばしば。
アフターパーツも多数出ておりますし、これからどのような仕上がりになるのか.. 楽しみです。
今日は久しぶりといいますか、1988年製 ランボルギーニ カウンタックLP5000Sクワトロヴァルボーレのタイヤ交換を実施しました。
このサイズのピレリ P ZEROは幾何学模様です。
付いていたタイヤは経年劣化のため交換です。
昔のF1のリアホイールを彷彿とさせます。
ビードを上げる作業は非常に重要です。
最後はバランス調整で完了です。
4本、無事交換完了しました。
さて、OZレーシング製13J-15という太いホイールからこれまたファットな345/35ZR-15というタイヤを外し、今回も同じピレリP-ZEROを装着しました。
(前回も弊社で交換しましたから、約10年ぶりに戻ってきました。)
実はこのカウンタック用タイヤ、現在ピレリ製でしか生産しておりません。
車の製造終了から20年。今だ少数ですが製造しているようです。
究極のレーシングタイヤはこの形状になります。
スリックタイヤとも呼ばれますが、サーキット専用タイヤでもあります。
クローズドコースを無駄なく安全に速く走るため、グリップ力を最大限に引き出します。
このピレリ レーシングタイヤに関してですが (知る人ぞ知る..)
ラップタイムは今現在、ライバルメーカー製に比べ圧倒的であります。
勿論、その性能を引き出すためには足廻り、ボディの補強等が必要になります。
今朝(11日)北関東では氷点下になり、道路の凍結などでタイヤのスリップ事故が多発しているようです。
特に冬の高速道路は、多くの危険性をはらんでおりますし、スタッドレスタイヤの装着など安心装備でお出かけください。 (備えあれば憂いなし です!)