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フィオレッティーニの夏休み

皆さん、お盆休みはいかがお過ごしでしたか?
私は義弟のパオロ(注)達とほとんど一緒にすごしていました。(もちろん日本で。)

そのパオロ、7/19〜約一ヶ月、妹と韓国、パラオ、グアム経由で日本に滞在。
その後、ミラノに帰国しました。
(イタリア人らしく、丸一ヶ月間、旅をしていました。羨ましい!)

みてみて〜。とばかりその美しい画像を紹介させていただきます。

 <題して フィオレッティーニの夏休み>

タイヤラボ アース2.0 (TIRE LABO Earth 2.0)

さて、自然ドキュメンタリー映画の『アース』をご覧になりましたか?
『アース』は、環境問題や動物保護などをテーマにした素晴らしい作品です。
地球年齢は46億歳。人類が誕生してからの時間はほんの瞬(まばたき)位といわれていますから偉大なる地球に感謝ですね。
そしてこの美しい地球は我々の手で守って行きたいです。

タイヤも同じ丸いものですから、これからどのように進化を遂げるのか興味津々です。

タイヤラボ アース3.0は(TIRE LABO Earth 3.0)こちら。

イタリアの紅葉

今朝、イタリアの友人から紅葉の画像が届きました。
今、イタリアはこんなカンジです。
“とっておき”のオルトレポー・パヴェーゼで出逢った風景です。

田舎の風景に癒されますね。

タイヤラボ ヒューマン2

マレーシアからのお土産で、素晴らしい画像をいただきましたのでご覧下さい。
題して「自然と共に」です。

オランウータンも人間なんです。

タイヤラボ ヒューマン

山深い道を車で走っておりましたら、こんな光景に出会いました。 

タイヤラボ アース (TIRE LABO Earth)

最近、環境への関心がだいぶ深まっているように思います。

世間ではエコロジー、エコ、ECO、ともかく何につけてもエコというものを見たり聞いたりしています。
自動車から排出される排気ガスは地球温暖化の密接な関係があり、又問題でもあるのです。
そのために自動車業界におきましては今以上に厳しい規制がスタートしているようです。

タイヤに関していえば、ご存知の通り最近では省燃費ラジアルが注目を浴びております。
つまり転がり抵抗を少なくする事により、燃料の消費を抑え、そうすることによりCO2(二酸化炭素)の排出量を抑えるという仕組みであります。

さて現在、処理に費用がかかります廃タイヤ、産業廃棄物の中でも最もやっかいな代物です。
腐らないし、燃やしますと真っ黒な煙で大変な事になります。
これらは今のところ細かく砕いてチップ状にし、専用の処理施設で燃料に使われることが一般的です。燃料以外では、細かくしたものを道路のアスファルトに混ぜたりしているというのを聞いた事があります。 ですが、有効な使い道は見つかっておりません。
年間、気の遠くなるような数の膨大な廃タイヤを有効利用できるアイディアがあったならノーベル賞ものでしょう。(残念な事に私の頭ではアイディアが浮かびません。)

いずれにしても、人類はこれから温暖化防止のために飽くなき努力を重ねて行くのでしょう。

 <未来のために> タイヤラボ アース

タイヤラボ アース 2.0(TIRE LABO Earth 2.0)は こちら