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ヴァナゴン

ウルトラ○獣の名前ではありません.. ミニバン元祖。 
ヒント。その.. VWワーゲンバスがお爺ちゃんです。 って、もう題名でいってますよね!  
フォルクスワーゲンでカラベルというのが以前ありましたが、そのモデルの現在形がこのヴァナゴン。 キャンパーたちのアイテムなんです。
カリビアングリーンのヴァナゴン。 いいですね。 色が新鮮であります。
(名前も新鮮。)ファニーな顔。まさに癒し系なんです。 

美しい野獣 ジャガーXKR

新型ジャガーXKRにも試乗しました。
実を言いますと、アウディR8の前に乗ったのですが、この車のほうが驚きました。

行って参ります。。

スーパーチャージャー特有の過給器の音。(ギュイーン!)
それと同時のジェット機のような加速。
この野獣には感動しました。右ハンドルというのも英国的でグッドですね。
タイヤサイズは、これまたF255/35ZR20,R285/30ZR20というスーパーなタイヤで、サーキットの感想はコーナーリングもアンダーステアが抑えられ、限界も高く、スポーツカーのハンドリングでした。(例の魔法のタイヤのせい!)
とても乗りやすく現代的にチューニングされた優等生でありました。

マスク

今日はジャガーXJのタイヤ交換がありました。
1968年デビューより7代目となるジャガーのフラッグシップサルーンという事ですが、昔の面影がまだ残っているので見た目にXJとすぐに判ります。

さて、先日の新聞に気になる記事がありました。
自動車メーカーはモデルチェンジの度に「顔」を変えてしまうモデルが多いという事実。
「魅力ある顔」は重要である。という題名でした。
逆に言いますと成功を収めているメーカーはフロントマスクをさほど変えていないのです。

自動車のミラーに映る後ろの車はBMWならBMW。ジャガーならジャガーというように顔を変えないで欲しいと思うのです。
オヤジの独り言ではありますが、ブランドイメージを定着させるには繰り返しも必要ですよね。

今回、ミシュランのパイロットスポーツ 235/50R-18 4本をご購入いただきました。 ありがとうございました。

スリッピー

本日ご来店のAMG CLK 55。 明日台風が関東上陸のためか、あいにくの空模様です。
先日、タイヤ点検でリアタイヤの磨耗が確認されこの度交換となりました。
車高が低いためフェンダーのタイヤクリアランスが狭く、外からでは点検も一苦労!
2本のリアタイヤに367 psのパワー。(緊張します!) タイヤだけは要注意です。
… 雨の路面はスリッピーですからお気をつけて。。

プジョー307SW

梅雨明けの便りとともにプジョー「307」シリーズの「SW」がご来店です。
この車はガラス製の天井「パノラミックルーフ」という代物で武装しております。
307SWの“SW”は、「ステーションワゴン」「スポーツワゴン」といった、複数の意味だそうで
とてもクリエイティブな印象です。 夏の日差しも楽しめそうですね。
今回、ピレリドラゴン 205/55R-16 4本 ご購入いただきました。ありがとうございました。

レンジローバー ヴォーグ。

レンジローバーの豪華仕様車の登場です。
豪華クルーザーをイメージしたというインテリア。 快音を奏でながらスムースに吹けあがるBMW製の4.4リッター・V8エンジン。
流石にSUV界のプリンスですね。 砂漠のロールスロイスという異名がついております。
今回は、ミシュラン シンクロン 255/55R-19 111H XL を4本ご購入いただきました。 オーナー様ありがとうございました。

BENZ 320ML

ラグジュアリー感とスポーティーテイストを融合させたBENZご自慢の万能SUV。MLクラス。
今回は、横浜ゴムのジオランダーG038 255/65R-16 109H 4本ご購入いただきました。

フランス車のホイールバランス調整。

今回、シトロエンC2 VTR が入庫したのでこの車両のホイールバランス調整を説明します。

ご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、プジョー/シトロエンはグループで共同開発するようになり、部品の共通化がかなり進んでいるように思います。(足廻り等は特にそう思います。)
フランス車の特徴として、ホイールの中央部にホイールバランスを調整する為のセンターホールが開いていない車両が多い事です。これは昔の初代ルノーサンクの時代から受け継がれているのです。

画像を見た限りではセンターCAPが外れるように見えますが、実はダミー。 裏側を見ますとよく解ります。

ホイールセンターにはバランス調整用の穴が打ち抜かれておりません。

これをバランス調整するには専用のユニットが必要となります。

ホイールのボルト部分を固定し、バランスを調整します。

スーパーシート。

メルセデスSクラス。 このクルマの第一印象は私自身ちょっと言うのがむずかしい。
見た目に自分の視界からどうしてもはみ出てしまうのです。(私自身小柄だからでしょうか?)
まず大きい。(車体もタイヤも) そして重たそう…(実際はそこまでは重くはないのですが。)

もちろん乗ってしまえばそんな事はないのですが。 
オーナー様はBMW7シリーズから乗り換えのようです。(買えないもののヒガミでありましょう!) 
これに乗るには運転席が良いのでありましょうか。 はたまたリアシートにおさまる方が? 
という訳で究極の選択であります。

ちなみにミシュラン Pilot PRIMACY 255/45R-18 99Y MO を4本ご購入いただきました。 この度はありがとうございました。

鬼に金棒

さて、ここにありますブルーの車は最新型のボルボV70R。
強化されたエンジンは2521ccの直列5気筒にKKKの大型タービンを組み合わせ、300ps(ボルボ最強)。
ハイスペックエンジンながら優・低排ガスであるということももボルボらしい生真面目さと言えると思います。
駆動はもちろんAWD(4WD)を採用し、安定性を確保しているとのことです。
ブレーキは330mm大径ローター+4ポッドアルミキャリパーのブレンボ製、タイヤは235/40ーZR18のピレリPーZEROロッソでありました。

車体安全性は世界第一級の折り紙つき。 それに最強の足回りで鬼に金棒であります。