今日はあいにくの雨ですがメルセデス ベンツ CL65 AMGのタイヤ交換を実施しました。
Fフェンダーに真新しいV12 BITURBO のエンブレムがこの車の性能を表していると思います。
パフォーマンスはメルセデスAMG社が開発した6リッターV12ツインターボエンジン、
最強レベルのパワーは612psを発揮。最大トルクに至っては驚愕の1000Nmであります。
この車はオプションのAMGカーボンパッケージのタイプでした。
さて、肝心のタイヤですが、リアタイヤが275/35ZR-20 コンチネンタル ContiSportContact2 が1万キロちょっとでこの状態です。注)
今回は同サイズのポテンザRE050 に交換となりました。 磨耗したタイヤはとても綺麗に減っていました。
○○様、ご購入ありがとうございます。
注) 特にハイパフォーマンスカー(500psを越えるもの、ポルシェ、フェラーリもそうですが)の駆動輪はだいたいですが、1万キロ前後での交換というケースが多いです。
※サーキット走行ではこの限りではありません。
又、これまでの経験では89年のRUF CTRでリアタイヤが4〜5000kmで交換という場合もあります。
昨日はゴルフ トゥーランにミシュラン ENERGY SAVER を装着しました。
今回はミシュラン E3A から同サイズ 205/55R-16 91V です。(ありがとうございました。)
ゴルフ トゥーランは人や荷物をたくさん載せられる機能性がもちろん魅力なんですが..
何よりボディサイズが日本の道路にピッタリだと思います。
○○様、今後ともよろしくお願いいたします。
今日はディムラーダブルシックスのご紹介です。
別名DD6とも呼ばれますが、12気筒の最高級サルーン。
さて、ディムラーというメーカーは創立が1896年、イギリス最古の自動車メーカーなんです。
この個体、走行距離は3万km程度のものだそうでまだ新車の匂いが残っていました。
ボンネットに鎮座する「リーピング・キャット」はジャガー・ブランドのオプション品との事です。
タイヤはミシュランXM1 215/70R-15 4本お買い上げいただきました。
(ありがとうございました。)
今日から6月です。 久々にゲレンデバーゲンを車庫から出してきました!
最後に乗ったのが1月の末ですから半年近くも.. (バッテリーは勿論外してありました。)
昨夜は洗車をしたり、充電と大変ですが、終わってみるとやっぱりいいな〜、
なんて眺めてしまいます。
この直線のボディ、側面のパネルは真っ直ぐにストーンと下りていますから、
汚れ(ホコリ)が付きにくく、掃除が簡単なんですよ。
左のパジェロJrと比べてみますと、親子のように見えます。
まあ重量はJr君の倍以上ありますからネ..
乗って面白い方は間違いなくゲレンデ君なのですが..
日本の狭い道路ではパジェロJrの方が走りやすく重宝します。
秋になったら親亀に乗って会津旅行。なんていいですね〜。
TIRE LABO PHOTO (タイヤラボ フォト)こちら。
TIRE LABO PHOTO 3 (タイヤラボ フォト3)はこちら。
今日はAUDI TTクーペに ピレリ P ZERO 225/45R-17 94Y を装着しました。
横浜ゴム dBユーロからの交換です。○○様、雨の中ありがとうございました。
昨日、1950年代のヴィンテージジャガー(XKシリーズでしょうか。)のタイヤ交換を実施しました。
(タイヤはB.Fグッドリッチ製でした。)
Roadster ということですが、内装はもちろん、外装もビックリする位レストアされていました。
戦後のこのタイプはとても車体が大きいものが多いと聞いておりましたが、(本当です。)
特にこの年代のジャガーは全長がとても長いんです。
もし、所有できるのであれば、クラシックカーのラリーのイベントで走らせてみたいですね〜。
○○様、ありがとうございました。
この処、ゴールデンウィーク前ということで多数のご予約、又ご来店いただき誠にありがとうございます。
早速、本日ポルシェ996にお乗りのK様にタイヤご購入いただきました。
装着タイヤはピレリ P ZERO ROSSO N3 255/40R-17、Nマーク付きポルシェ承認タイヤです。
(ありがとうございます。)
さて承認タイヤ.. (よく聞かれますので)この場をお借りして説明をさせていただきます。
各タイヤメーカーは現在、採算を度外視してまで各種指定タイヤを開発、生産しております。
(これらを承認又は認証タイヤと呼んでおります。)
この承認タイヤ、通常タイヤのサイドウォールに刻印があるので判りますが、
特にポルシェ用 N、 BENZ用 MO、 BMW用 ☆、等が有名です。
その他、フェラーリ用 K、 AUDI用 これはAO、又はRO、等があります。
このマーキング付きタイヤ、実は気の遠くなるようなテストにおいて合格したいわば専用タイヤでもあるのです。
これらは通常のタイヤに比べ 特に精度、高速安定性、耐摩耗性に優れた特性があるということでしょう。
自動車メーカーとタイヤメーカーが一致協力し合格点が与えられた事により製造され、この技術承認されたタイヤはまさに優等生といっても良いと思います。
又、スーパースポーツカーやハイパフォーマンスカーの場合、ただ単なるタイヤという簡単な意味合いでなく、高速安定性重視のために横剛性(ビード部やサイドウォール部)が強化されたものが多く、さらに真円度が高くなるよう設計されており、実は最重要部品に指定されております。
特に一番厳格であると言われているポルシェ社におきまして、承認タイヤは同サイズの通常品より真円度の誤差の許容範囲をつねに厳しく徹底しているとの事です。
(これは以前1988年頃に独シュツットガルト ポルシェ本社にてお聞きしました。)
有名な話ではドイツ本国において、ポルシェに指定ではないタイヤを装着した場合、特に高速道路の事故において保険金が支払われない事がある。 という事例がある程です。
逆にタイヤメーカーはこれらのハイパフォーマンスカーの純正指定に選ばれる事で、ある意味でイメージアップ等に繋がるのかもしれません。
土浦桜まつりのイベントの様子です。 今日の駅前はタイムスリップ。
1年ぶりに昭和の車が大集合していました!
撮った写真はすべて個人的に興味があるものばかり(笑い)ですが
出品された車、すべてが素晴らしく、点数(採点)の付けようがない位です。
めずらしくアメリカンスーパースポーツカーのご紹介です。
コルベット Z06。 (調べてみましたら)アメリカン・ル・マン・レースシリーズで活躍するレーシングモデル、C6-Rと併行して開発されたセミレーシングクーペ。
エンジンはV8の7L(!)アルミやチタンを多用し、コルベット史上最強の最大出力511馬力、最大トルク64.9kg-mを発生するそうです。
昔のコルベットというより、何となくセクシーなフェラーリを連想するボディスタイルですネ。
タイヤですが、サーキット走行用のポテンザRE55Sをご購入いただきました。
(ありがとうございました。)