「木枯らし1号」 2011

昨日は晴れたこの辺でも北風が冷たく、夕方に「木枯らし1号」が吹きましたね。

バタバタしておりまして、久々の更新となりました。

 

 

 

 

 

やっとひんやりとしたところで、約9ヶ月ぶりにケレンデ君をガレージから引っ張り出しました。

恐る々バッテリー(-端子)を繋ぎイグニッション「ON。」…   問題なく掛かりました!

流石に軍用車両、信頼性に関しては頼もしい限りです。(もちろん整備の賜物ですが..)

速攻洗車をして約100キロのドライブ。

 

まずこの車の場合はちょっと特殊なので説明しますが、エンジン、ATミッション、デフ、その他が完全に温まるまで(暖機運転なのですが、)これがオイルの粘土に比例するかのように少し時間が掛かるんですね。

徐々に眠りから覚めるかのごとく巨体をゆるゆると滑らせ、その抵抗係数が時間とともに徐々に減ってくるのが感じられます。

 

 

 

 

 

1時間後そのウォーミングアップした後はまるでスポーツカーの如くハンドリングの軽快さが伝わってきます。 (低速域でも感じられる、フェラーリ、ポルシェのフィーリング。)

今の自分にはこのスリリングで新鮮な感覚がなんとも最高とも感じています。

ピレリ SCORPION(スコーピオン)STR 265/70R-15 112H との相性も非常に良いのを再確認。

ゲレンデ君日記になってしまいましたが..  「ゲレンデ君、ありがとう!」

 

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