この車に乗るときは下っ腹に力を入れてフッ!と息をとめる。 そしてすかさず両手を使い、浮かせた足をバケットシートに滑り込ませる。
以上、これがラリーカーに乗る儀式であります。 というわけで今回は、ランサーエボリュ−ションの登場です。
前回、インプレッサにお乗りの方がもう一台のこの車にもホイールをご購入してくださいました。(ありがとうございました。) 車を拝見すると、文字どうりのラリーカーですので、室内には所狭しとロールケージ(ロールバー)が張りめぐらされています。 これは、主に車が横転したときに車内を安全に守り、又、車体の補強の意味もあります。 口の悪い方は、牢屋だ何だといいますが違います。
子供たちに何ですか。 という質問にすかさず 答えが、ジャングルジム。 (失礼しました。)