先日、富士スピードウェイのショートサーキットにてNEW P ZEROの体感試乗もあり
「走る・曲がる・止まる」この基本性能を体験しました。
こちらはセダンタイプの国産車及び輸入車で、ショートコースにて乗り比べが出来ました。
試乗車はスバル、BMW、アルファロメオで、今回とても興味深かったのはこの新作のP ZEROはランフラットも用意されており、これも試乗したのですが性能に関しては通常のタイプと全く遜色がなく、乗り心地も良かったのであります。これはBMW3シリーズで確認できました。
今までのランフラットタイヤはやや乗り心地を犠牲にしておりましたが、これは全くの別物という感じを受けました。 現在、BMWは新車市場の約7割がランフラットという事実ですからメーカーにとっても大変重要なのでしょう。