ホンダの挑戦。

最近はそうでもないですが、以前まで日本にはあまり馴染みの無かったインディーカー。
これはアメリカ文化を象徴するイベントなんです。
オレンジ色の1968年式STPインディーカーは何とガスタービンエンジンを搭載。
4輪駆動で予選2位というもので強烈な存在でした。
ユニークなフロントノーズはカモノハシのくちばしの様な形状です。
最近になると空気抵抗を計算し、ホイールまでデザインされるようになりました。

そしてホンダを象徴するF1。この年代1980〜1990年代はご存知の通り、常に1、2フィニッシュ。正に無敵でホンダの黄金期ともいわれました。
今のF1と比べましても車体の大きさ、太いタイヤで迫力があります。

これはホンダの初期のF1、1968年式のRA273。
葉巻型のホディーに縦置きV12気筒エンジンが泣かせます。

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