富士スピードウェイの続きですが、行った方にはぜひ見ていただきたい所があります。
ショートサーキットの向こうの山肌には黒い帯が真横に走っているのが見えました。
あの伝説の『富士スピードウェイ』の30度バンク!なのであります。
魔のバンクと呼ばれました!
大事故の多発のため、今は安全上使用できなくなりましたが、30年以上も前に、このコーナーに時速300kmで突っ込んだ当時の状況が頭をよぎりました。(鳥肌が立ちました。)
箱スカと言えば『富士スピードウェイ』の30度バンクというイメージが強烈ですが、こんな断崖絶壁の壁を当時、旋回していたのですね。
真横に伸びている白い棒は当時のガードレール!、当時はタイヤバリアなどの衝撃吸収バリアなどほとんど無かったのです。