久しぶりに常磐道をつかってみました。
晴れた夏の高速道路は気分がいいですね〜。
で、気が付いたのが車の数。 (原油高騰の波ですか!)
最近のガソリン価格の上昇のお陰でしょうか、以前より高速道路を走る車の数が減ってきているように思います。
大型トラックをはじめ特に普通乗用車の数が少なく感じます。
さて、私はタイヤテストによく常磐道を使いますが、コンクリートが露出したつなぎ目、特にここに神経を集中します。
ここが重要なのです。実はこのつなぎ目を通過した際、タイヤの収縮性(ダンピング)がよく判るからです。
本当に良いタイヤは音もそうですがハンドル操作が安定しているのです。
ところで故障車が止まっているときは特に注意して走行しましょう。
以前、壊れた部品等が道路に散乱していたのです。その時は難を逃れましたが。。
もし踏んだりしたら大変な事になります!
(時速100km前後ですとタイヤバーストの恐れがあります。そうなると制御不能になりますので。)