エコタイヤの観察日記

各新聞やメディア等で、ここ最近エコタイヤのすすめというのがクローズアッップされています。  「タイヤで燃費が変わる。」というのは本当なのでしょうか。
タイヤラボでは、果たしてタイヤで燃費は変わるのか? テストの開始です。

今回のメニューは、話題の最新ピレリP4 チントゥラートを使用しました。
エナジー(効果)、きれいな空気、長寿命。というのは体感できるのでしょうか。
ありきたりのタイヤサイズでは面白みが無いので、インチアップしてサイズは185/65R-15 88T を使用することに決定しました。

前回は、TOYO TEO plus (テオ・プラス)という最新のエコタイヤ(サイズは175/70R-14 84S。)でしたが、このタイヤ、新車用のTOYO NP-01に比べ驚きのパフォーマンスでありました。
(詳しくはこちら。
テオ・プラスの走行距離は約14,000kmほど走りましたが、残り溝は6ミリから6.2ミリですから約8部山以上残っています。
計算上、スリップサインが見える残溝1.6ミリまで走行しますと5〜6万キロ走れる計算になります。

これもエコドライブのお陰ですが、いい気になって飛ばしていましたらここまではもたなかったと思います。 最高燃費は1リッターあたり16〜18kmを記録しました。

さて、ピレリP4 チントゥラート使用した感想は後ほど。

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