それからゲレンデヴァーゲン君、早速ショックアブソーバ交換作業が始まりました。
安いモンロー製ではなく、ここは妥協せずにドイツ製のビルシュタインダンパーで武装します。
この黄色のシェルケースが似合うんです。。 (ブッシュも新品に交換です。)
この車のボンネットはもちろん垂直以上!に開きます。ご覧あれ。 (おでこにピッタリ。)
これはベースが軍用車両ですからメンテナンス性は重要なのですね。
平面ガラスにも訳があって、いざ戦場で部品を調達するにもこれなら安心です。
メルセデス愛好家Mさんの元で暮らしていた為でしょうか、下廻りは痛みがほとんど無く、泥ひとつ付いていません! 愛情いっぱいで暮らしていたのですね〜。
しかし大きな車体、骨太な骨格、2.5トンの重量は今のご時世のエコというには程遠く、これは地雷を踏んでも大丈夫そうに感じられます。(サイかゾウに乗っているみたいです。)
まあ、鉄のフレ−ムは厚みが3.0mm!全てが平面のガラス!。。
これがチャームポイントなのですが(笑い)。
ショックアブソーバ交換後の感想ですが、ゆらゆら、ゆさゆさが収まって これは合格◎。