ランボルギーニ タイヤ交換

今日は久しぶりといいますか、1988年製 ランボルギーニ カウンタックLP5000Sクワトロヴァルボーレのタイヤ交換を実施しました。

このサイズのピレリ P ZEROは幾何学模様です。

付いていたタイヤは経年劣化のため交換です。

昔のF1のリアホイールを彷彿とさせます。

ビードを上げる作業は非常に重要です。

最後はバランス調整で完了です。

4本、無事交換完了しました。

さて、OZレーシング製13J-15という太いホイールからこれまたファットな345/35ZR-15というタイヤを外し、今回も同じピレリP-ZEROを装着しました。
(前回も弊社で交換しましたから、約10年ぶりに戻ってきました。)

実はこのカウンタック用タイヤ、現在ピレリ製でしか生産しておりません。
車の製造終了から20年。今だ少数ですが製造しているようです。

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