先日ご紹介の“てんとう虫”さん、ご来店です。
プロフィール、忘れておりましたので少しご説明いたします。
この1968年製のこの車両は 36ps/7000rpm、高性能SUツインキャブエンジンを搭載したもので通称ヤングSS、最強モデルなんです。 (もちろんドアーはこんな風に開きます。)
一見ビートルに似ているといわれますが..
こう実車を目にしますと、全然といいますか全く違うんです。
まずドライビングポジションが低く、かなりタイト。
どちらかといえば、古いアバルトに似ていると思います。排気音もそうですし。
実は前回、パンク修理のため劣化したチューブを1本交換したのですが
今回はその他のチューブを全て交換となりました。(パンク予防のためでもあります。)
※ご存知の通り、当時はまだチューブ入りのタイヤが主流だったのです。
これで今度は長距離のドライブも安心です。