WAUUさんからお便りが届きました。
このところミラノでは連日30℃を越す暑さが続いるそうで、
先週の週末に北イタリアのアルプスへ..
涼しさを求めて登山をしたそうです。
WAUUさん、美しい写真ありがとうございます。
ようやく雪解けが始まったアルプスでは花々がいっせいに咲き始めて..
こんな小さな生き物たちもこの通りです。
こんな格好ををしていますが元気なんです。フン虫(センチコガネの一種)ですね。
雪をものともせずに頑張っているんですね! (雪の上ですよ。)
それではコメントです。
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2泊3日でフォルマッツァへ行って来ました。
3月2日にブログに載せてもらったところ(同じ場所)へまた行って来たのよ。
2157mの山小屋まで、手にはストック・足にはチアスポレを着け、
まだ残る雪の上を歩いて登ったのです。
頂上までは往復約5時間の長い長い道のりです。
毎日3日間、それぞれ別の山へ登りました。
まだこの時期は山小屋が閉まっているので、
勿論リュックには水とパニーノ(パンにハムをはさんだもの)を持って。
途中で牛やヤギ、珍しい花にも沢山出逢いました。
カエルも何故か雪の上を頂上目指して登って行ったよ。。 凄い!
さて、この看板は何の印でしょうか?答えは“雪崩注意”の看板です。
滝はカスカータ・デル・トーチェと呼ばれている、イタリア内でも特に有名な滝です。
下界へ戻ったら、その日は33度! 避暑地を求め、皆が山へ行く気持ちが判りました。(笑)
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特にこのイタリアアルプスでは、自然の力そして生き物たちの生命力の強さを感じますね。