さて今回ご紹介のタイヤは、ピレリ Cinturato P6 (チントゥラート)です。
「エコタイヤは地球を救う!」.. ということで久々になりますが、エコタイヤの観察日記です。
前回ご好評のピレリ Cinturato P4 (チントゥラート)に続き今回もこのピレリ製のエコタイヤを自家用車に装着してみました。
ピレリのコンセプトは、エナジー(効果)、きれいな空気、長寿命。なんですよ〜。
P4の場合は最大で約5パーセントの燃費が向上しましたので、
以前から兄貴分の今回のピレリ Cinturato P6 (チントゥラート)、これを装着してみようと思っておりました。
装着する車両はTOYOTA タウンエースでタイヤサイズは195/65R-15 91H になります。
(製造国はイタリア製でした。)
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さて、早速ピレリP6 チントゥラート装着して約20kmほど走行しましたが、現時点での感想です。(乾燥路面にて)
ハンドリング : ハンドルの初期応答性は良好です。リニアな感覚で敏感すぎずとても乗りやすく感じられます。
乗り心地 : 路面の凹凸が以前の国産タイヤと比べ明らかに伝わってきます。
ピレリP4と同様にギャップ吸収性は良く、しなやかな乗り心地です。
タイヤノイズ : ヨーロッパ製のタイヤとしてはとても静かなタイヤであると思います。
今後このタイヤをテストしてみたいと思います。