ランボルギーニ・アヴェンタドール(Lamborghini Aventador )LP700-4 + ミシュラン パイロットスポーツ4S(Pilot Sport 4S) 355/25ZR21 タイヤ交換 UMB調整

ランボルギーニ・アヴェンタドール LP700-4 に ミシュラン パイロットスポーツ4S 装着のご報告です。

ボディカラーはメーカーオプション、凄みのある特注色のマッドブラックとの事です。

 

タイヤサイズは F 255/30ZR20 92Y XL、R 355/25ZR21 107Y XL になります。

(特にリアタイヤはメーカー オプションサイズで 355!というサイズになります。)

 

 

このサイズはメーカー欠品で入荷未定の為、オーダーから半年以上お待ち頂き本国から輸入しました。

※純正タイヤはピレリですが全世界欠品 納期未定の為、急遽ミシュランにてオーダーしました。

 

結論から言いますと、まず特にこの極太のタイヤ「355mm」でUMB調整をするのは非常に困難を極めます。

それ以前にまず専用タイヤチェンジャーが無ければ作業することが出来ません。

 

純正タイヤ ピレリ P ZERO 355/25ZR21 を外します。(経年劣化の為交換です。)

 

交換時には Lamborghini Aventador 純正 TORX Bit Socket SSTを使用します。

 

 

タイヤ交換作業に関しては弊社の職人が数日前からミーティングを行いスムーズに作業を行います。

多分、タイヤ交換のみをするだけであれば簡単のようですが、実際にリアタイヤの355という極太タイヤのマッチングに関して、合格レベルのユニフォミティを実現するには大変な作業でした。

 

単にタイヤ交換した後にバランスウェイト 0?にした程度では車体振動が出てしまいます。

スムーズにタイヤが回転するよう、ホイールとの相性を何度も探し、ベストなセッティングを見つける事が重要です。

又、車体に装着する際にセンター出しを完璧にしなければ、バランスセッティングは完成しません。

 

さて極太リアタイヤですが何度目かUMBを施し超極太タイヤでも無事ベストセッティングが出ました。

※ 時速350㎞でも振動が出ないようセッティング完了です。

 

スーパースポーツカー、タイヤ交換で重要視するのはユニフォミティです。

又、全国からランボルギーニアヴェンタドールのタイヤ交換の依頼をお待ちしております。

(UMB調整が可能なのは弊社のみと自負しております。)

 

○○様、いつも弊社をご利用いだだき誠にありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。

 

ランボルギーニ(Lamborghini)タイヤ交換は こちら。

 

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