まず、日頃からお世話になっております、グッドイヤーさんのブースにお邪魔しました。
レース用、そしてスポーツタイヤが紹介されていました。
ロータス・エミーラには EAGLE F1 SUPERSPORTが純正装着されています。
ベストハンドリングカーとして評価が高いですね。
ランボルギーニ・ウラカン レース仕様
2024年、WEC世界耐久選手権のLMGT3カテゴリーに、ランボルギーニ・ウラカンを投入へ.. とあります。
グッドイヤーはWECのLMP2に単独サプライヤーとしてレーシングタイヤを供給しています。
タイヤエンジニアより、グッドイヤーレース用タイヤの特性や性能をお聞きすることが出来ました。
白いマーキングに注目。 ここにはICチップが組み込まれており、タイヤ温度、摩耗状況等のデータが瞬時にサービスピットに送られ、レース配分やタイヤ交換の時期が判断できるとの事。
耐久レースにて限界走行を続ける場合、予期せぬトラブルを回避するために最良の判断が必要とされます。
これは市販タイヤにも生かされているとの事です。
全ては安全のために。 恐るべし、グッドイヤー・テクノロジー!
次回に続きます。