ジョンディアトラクター パンク修理

今日は大人の背丈位のタイヤパンク修理がありました。

ジョンディアトラクターのリアタイヤ、38インチというもので巨大です。

パンクの原因ですがほんの些細なことが多いと感じます。

 

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さて、この大きさですと、チューブタイプが殆どとなりますが、理由はいくつかあります。

チューブレスに比べますと以下3つの利点があるためです。

(4WD用、トラック用、あとは競技用ラリータイヤ等も該当します。)

 

①長期間エアーの低下が少ない。

②タイヤビード部へ砂や土が侵入してもエアー漏れの心配がない。

③低圧でも使用可能。(空気圧を下げることにより、よりトラクションがかかります。)

 

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