春に向けてサーキット専用車両用、レース用及びレーシングタイヤのご注文が増えて参りました。
このサイズは18インチ、ADVAN A050 295/35R18 99W Mコンパウンド、ポルシェ用のリアとなります。
ユニフォミティマッチングバランス調整(UMB調整)を行い、時速300㎞以上でもトラクションが掛かるよう、
常に接地性の向上を目指しております。
春に向けてサーキット専用車両用、レース用及びレーシングタイヤのご注文が増えて参りました。
このサイズは18インチ、ADVAN A050 295/35R18 99W Mコンパウンド、ポルシェ用のリアとなります。
ユニフォミティマッチングバランス調整(UMB調整)を行い、時速300㎞以上でもトラクションが掛かるよう、
常に接地性の向上を目指しております。
ポルシェ ケイマンS のお客様に、ピレリ P ZERO™ TROFEO R (ピー・ゼロ トロフェオ アール)ご購入いただきました。
F(フロント)235/40ZR18 XL 95Y、R(リア) 265/40ZR18 XL 101Y になります。
(タイヤラベルにはRaceと書かれています。)
○○様、弊社をご利用いただきまして誠にありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
年末にかけて日々慌ただしくなってまいりました!
さて、今日はこんなタイヤをご紹介してみたいと思います。
YOKOHAMA ADVAN A005/SLICK、ADVAN A006/WET 左右共に19インチ。
コンペティション用だけに、こちらはメーカーからの出荷時に黒いビニールがかけられています。
真中はセミレーシングタイヤ、YOKOHAMA ADVAN A050 18インチ。Mコンパウンド。
上がADVAN A006/WET。下はADVAN A050です。
こちらはピレリ P ZERO TROFEO R(トロフェオ アール)。 ポルシェ用でご注文いただきました。
ピレリ P ZERO TROFEO R(ピーゼロ トロフェオ アール)は一般公道走行可能なレース用タイヤです。
ポルシェ、フェラーリ用のサイズが数多く、実績があります。
各種レース用(レーシング)タイヤご相談ください。
フロントの外径が若干大きめに造られています。
今日はポルシェ996 カレラ4Sタイヤ交換のご報告です。
ピレリ P ZERO ROSSO 225/40ZR18 N4、295/30ZR18 N4 のポルシェ承認タイヤになります。
ホイール洗浄、UMB調整を完了いたしました。
○○様、毎度ご購入ありがとうございます。 今後ともよろしくお願いいたします。
ポルシェ ボクスターのお客様に ミシュラン Pilot sport3(パイロットスポーツ3)18インチ
225/40ZR18 92Y XL、265/35ZR18 97Y XL 1SET ご購入いただきました。
パイロットスポーツ3はタイヤのサイド剛性が柔らかめでオープンカーとの相性も非常に良いです。
最近、ポルシェ乗りのお客様より、ミシュランタイヤお問い合わせが増えております。
ミシュランタイヤ交換はぜひ、タイヤラボにお任せください。
○○様、遠方から弊社をご利用いただきまして誠にありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
今日はポルシェ997カレラ リアタイヤ交換のご報告です。
ミシュラン Pilot Sport(パイロットスポーツ) PS2 ポルシェ承認 295/30ZR19 100Y XL N2 になります。
○○様、毎度ご購入ありがとうございます。 今後ともよろしくお願いいたします。
さて、ユニフォミティマッチングバランス調整 (UMB調整)のお問い合わせが増えております。
車体振動、ハンドルの違和感等にお悩みの方、欧州車から国産車まで幅広く対応しております。
お気軽にお問合せください。
弊社のブログをご覧になったお客様からお問い合わせをいただきました。
ポルシェ・ボクスター、高速域での車体振動、及びハンドル振れが見られるとの事..
タイヤは純正19インチオプションサイズ、235/35R19、265/35R19が装着されていました。
弊社で点検したところ、アンバランス(組み付け不良)との結果でした。
作業はホイールからタイヤを一旦外して再度組替え、UMB調整を行います。
( 特に超扁平タイヤにおいて大変効果のある方法です。)
納得のレベルで再調整しましたので今度はスムーズなドライビングが可能かと思います。
オーナー様、今後ともよろしくお願いいたします。
ポルシェ 996 カレラのお客様にピレリ P ZERO ROSSO(ピー・ゼロ・ロッソ)ポルシェ承認 17インチ
205/50ZR17 N3、255/40ZR17 N3、装着いたしました。
(ユニフォミティ マッチングバランス調整も完了しました。)
○○様、弊社をご利用いただきまして誠にありがとうございます。 これからもよろしくお願いいたします。
只今、ADVAN祭り開催中です。 ずらっと勢揃いしております!
さて、横浜ゴム アドバン(ADVAN)A050 のご紹介です。
モータースポーツ用 セミレーシングタイヤの最高峰、A050が入荷しました。 右端です。
サイズは 235/40ZR18 91W、295/35ZR18 99W になります。
YOKOHAMA ADVAN 最強3兄弟、勢揃いしました。
左から、ADVAN Sport V103、中央がレース用スリック ADVAN A005V、右端がADVAN A050 になります。
特に A005V レーシングタイヤ 必見です!
現在、展示中ですのでぜひご来店ください。
タイヤラボはタイヤ専門店ですが、当然の事ながら社外品ホイールも扱っております。
ご存知、レイズ製のTE37 SL です。(素晴らしい仕上げですね。)
こちらは特殊サイズで、 11J-18 インセット +18 というレース専用サイズとなります。
ここでホイールの強度・耐久性についてご説明いたします。
(ここでは通常アルミ製、アルミ鍛造品、マグネシウム製、等を指します。)
一般に知られてはおりませんが、実はホイールという製品もタイヤと同じく消耗部品です。
走行時間の著しく経過したもの、レーシング走行されたもの等、軽量ホイールなどは特に注意が必要です。
(高負荷を掛けられ、主に金属疲労を起こしている場合も同様です。)
扁平タイヤが装着されている場合は強度の問題もありますが、歪み等が出やすい傾向にあります。
(歪みが出た場合、ホイールバランス調整が難しく、困難な状態になります。)
歪み(振れ)が出ている状態で走行中にホイールが割れ、事故につながったという事例もあるのです。
予防対策としては、ホイールの点検、又は定期的に交換が望ましい、という事です。
金属疲労により、ホイールリムにクラック(割れ)が出ています。 (走行1万㎞程度で発生した事例です。)
極端な話ですと、あのスーパースポーツカー、ブガッティ・ヴェイロン。
実際に最高時速407km/hを出す条件として、事前に全ての専用タイヤ(Pilot Sport2)及びマグネシウムホイールを新品に交換する。
4000㎞の走行で全てのタイヤ交換を推奨し、安全上、1万6000㎞の走行ごとにホイール(タイヤの両方)を全て交換する.. とあります。
これ以外にも、サーキット走行等をされる場合、この限りではありません。
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フォーミュラ1(F1)・ホイールについて興味深い記事がありましたので.. 以下、引用させていただきます。
長期にわたる設計・検査プロセスにもかかわらず、ホイールの信頼性は100%確実ではない。
エンケイF1のホイールの理論的寿命は約3,000kmだという。
縁石による強打あるいは短時間のコースアウトで故障することは非常に稀であるが、軽い接触、リムを傷つける石、事故などは被害を及ぼすので、実際の平均寿命は2,500kmに近い。
最適の信頼性を確保するため、マクラーレンは定期的にホイールの非破壊検査を実施している。
しかしこのような努力にもかかわらず、予想外の事故から守ることは難しいので、ホイールの故障はどうしても発生する。
マクラーレンにとって、最も最近の例は2008年スペインGPだった。
ドライバーのヘイキ・コバライネンの高速クラッシュは、マシンの左フロントホイールの製造不良が原因とされた。
とあります。 極端な例ですが極限まで使用するとこうなります.. という事です。(驚きですね。)