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BMW 3シリーズ 335i(E92)クーペ + ピレリ P ZERO RUN FLAT(ピー・ゼロ・ランフラット)19インチ タイヤ交換

今回はピレリ P ZERO RUN FLAT(ピー・ゼロ・ランフラット)19インチ タイヤ交換のご報告です。

 

こちらはリアタイヤ 255/30R 91Y XL ☆ になります。(BMW承認タイヤ)

30扁平は本当に薄い印象ですね。

タイヤ組み付けは特製ドライエアーにて行います。

 

タイヤユニフォミティチェック、弊社独自の「マッチングバランス調整」 (水平回転式)

 

薄いサイドウォールですが、RSC 及びスターマーキングがはっきり読み取れます。

BMW 3シリーズ 335i(E92)クーペにピレリ P ZERO RUN FLAT(ピー・ゼロ・ランフラット)

F 225/35R19 88Y XL ☆、R 255/30R19 91Y XL ☆ 4本ご購入いただきました。

 

このスターマーキング(☆印)はBMW承認タイヤとなります。

(今回はBS ポテンザRE050 RUN FLATからの交換となりました。)

今回もマッチングバランス調整、タイヤユニフォミティチェック、ブレーキハブクリーニング作業を行いました。

(超扁平ランフラットタイヤの場合、特に空気圧の点検、補充は重要ですのでよろしくお願い申し上げます。)

 

○○様、ご購入ありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。

フェラーリ 575M マラネロ + ピレリ P ZERO ROSSO(ピー・ゼロ・ロッソ)Asimmetrico(アシンメトリコ)タイヤ交換

左は摩耗したピレリ P ZERO ROSSO、右が新品です。

 

 


今日はフェラーリ 575M マラネロにピレリ P ZERO ROSSOを装着しました。

今回はリアのみでタイヤサイズは 295/35ZR-18 99Yになります。(前回と同じタイヤになります。)

 

ホイールバランス調整時の写真をアップしましたのでぜひご覧ください。

回転の軌跡が非常に美しく、静止しているかの様です。

(前回のミシュランタイヤと比べても同等、いやそれ以上のタイヤバランスクオリティ.. )
○○様、ご購入ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

以前のフェラーリ タイヤ交換は こちら

フェラーリ ホイールバランス調整

今日はフェラーリ512TR タイヤ交換のご報告です。

タイヤは残念ながらピレリが欠品とのことで急遽ミシュラン パイロットスポーツPS2に交換となりました。

サイズは、F 235/40ZR18、R 295/35ZR18 を使います。

 

 

これがホイールバランス調整中のフロントタイヤ。

 

こちらがリアタイヤ。 バランスウェイトを貼り付けた後、これでマッチングバランスが完了です。

 

中々写真を撮る時間が無く、(御免なさい.. )これはホイールバランス調整作業中の様子です。

 

さて、何時かお話しようと思っておりましたが、(特にこのような車両の場合)

タイヤ組み付け(組み換え)作業、これはF1マシンのエンジン組み付け作業と同じような気がしてなりません。

しっかり精度、バランスが取れていないと超高速域で車体振動やハンドル振れ等が出てしまいます。

スムーズに転がる(回転する)ということは即ち、一般車両にも言える事でこれは燃費等にも影響すると考えております。

何も時速300㎞オーバーで走行しなくとも、たった60㎞で巡航するも同様、綺麗にスムーズに回転するタイヤというのは、実は転がり抵抗の低減という意味で期待ができる筈です。

 

私共は大企業ではありませんがこのような事を日々探求しております。

 

以前のフェラーリ タイヤ交換は こちら

明日が年内営業の最終日となります。 年内ラスト、頑張ります。

今年一年、本当にありがとうございました。

フェラーリ(Ferrari)328GTS + マッチングバランス調整 タイヤ交換

何度も位置をずらして最適なポジションを探します。

タイヤユニフォミティー(勘合)精度は職人の業です。

今回はフェラーリ328GTS ホイールバランス作業のご報告です。

タイヤの購入は当店ではなかったのですが、もちろんこのような作業も行っております。
タイヤはピレリ P ZERO NERO(ネロ)、 F 205/55ZR16、R 225/50ZR16 が装着されておりました。
作業は高性能タイヤ、特に扁平タイヤにおいて大変効果のあるマッチングバランス調整を行ないます。
弊社で点検し、4輪とも微妙なアンバランスを納得のレベルで仕上げました!

(画像にはありませんが、コンピューターダイナミックバランス調整も行ないます。)
オーナー様、今後ともよろしくお願いいたします。

 

<これからもクルー一同、皆様のお車が安全に走れるよう努力してまいります。>

 

BMW(E90)323i + ピレリ P ZERO RUN FLAT(ピーゼロ・ランフラット)タイヤ交換

右のタイヤは37,000㎞を走破したBSポテンザRE050。こちらはフロント

こちらがリアタイヤ

 

 

タイヤユニフォミティチェック、ホイールバランス調整は入念に行ないます。

勿論、コンピューター上でもゼロバランスまで追い込みますが、それだけではなく実際に

タイヤを回転させた状態でブレが無いよう点検します。(マッチングバランスが効果的です。)

 

 

今日はBMW承認タイヤ交換のご報告です。

車両はBMW(E90)323i、タイヤはピレリ P ZERO RUN FLAT(ランフラット)

F 225/45R17 91V、R 255/40R17 94V になります。

今回は同サイズのブリヂストン ポテンザRE050ランフラットからの交換です。

BMW承認タイヤには(新車用では)BSポテンザRE050ランフラット装着が多いのですが、

今回は価格面でお買い得感のあるピレリ P ZERO(ピー・ゼロ)ランフラットに交換となりました。

もちろんこのピレリタイヤもBMW承認タイヤの証でもある☆印、スターマーキングの表示が付いています。

○○様、この度はご購入ありがとうございました。

BMW承認タイヤはこちら。 BMWタイヤ交換はこちら

 

ホイールバランス調整のご説明は タイヤラボDiaryにもございます。 こちら

タイヤラボ「Kodawari」こだわり

 

自動車における最も重要なパーツ「タイヤ」。 これは安全に車を走らせるためになくてはならないものです。

タイヤはただのゴムの塊ではなく、人の体で言い換えますと「足そして腱」に値する大切なところでしょう。

ですが残念ながら、全ての皆様がこの重要性に気付いていないというのが現状です。

 

欧州、ヨーロッパのドライバーの方々は「老若男女 問わず」、特にタイヤには敏感です。

車に見合った、そして自分自身で納得した高品質なものを選ぶようです。

これは制限速度が日本より遥かに高いこともあり、多くの方々が身をもって実感しているからでしょう。

私も10数年以上前に国際免許を取得し、以後、ドイツのアウトバーン、又イタリアはアウトストラーダを数千キロに渡り走るという機会がありました。

それは、今までに感じていたタイヤ(車)に関しての概念がガラリと変わる位のものがありました。

これはタイヤに対する本当の重要性を感じました。もちろんこの経験を現在にも生かしております。

 

「車が安全に走ることができるよう、私たちが皆様にタイヤを供給すること」

それこそが我が社の使命でもあり、そして何よりお客様の「ありがとう」という一言が喜びであります。

 

又、弊社は昭和39年創立より当時希少であった高速ホイールバランサーをいち早く導入し現在に至ります。

これは先代の社長(創立者)からの方針でした。

これからも最新鋭機を駆使し研究を重ねると同時に、皆様のお車が安全に走れるよう努力してまいります。

                                 タイヤラボ  飯村 孝司(Koji Iimura)