昨日はポルシェ996 カレラ4Sに ピレリ P ZERO ROSSO(ロッソ)を装着しました。
タイヤサイズはF 225/40ZR-18、R 295/30ZR-18 のポルシェ承認Nバージョンです。
ポルシェ承認タイヤ。(認証タイヤとも呼ばれます。) 以前、こちらにご説明してありますが、
これは通常のタイヤと比べ高速走行時に車体が安定する(振れない)よう、特にタイヤビード及びサイドウォールが強化されております。
このピレリ P ZERO ROSSO(ロッソ)ですが、ポルシェ指定タイヤの中でも乗り心地の良さでは定評があります。
さて、“996”のターボルックがポルシェ911カレラ4S。 と呼ばれておりますが、
これはリアの張り出したフェンダーに特徴があります。 (グラマラスですネ〜。)
余談ですが、この『911』TYPE 996、デザインは当時ポルシェのデザイナーをされていた日本人の作品とか..。
あの『エンツォ・フェラーリ』をデザインしたことでも有名ですね。
○○様、ご購入ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
今日はフェラーリ456GTのタイヤ交換を実施しました。
この456GT用(純正指定)のタイヤですが、実は特殊サイズのため生産本数が限られており、
現在は確定オーダーとなっております。(生産は非常に小数です。)
実は注文から半年以上待ちましたので、
タイヤ入荷の知らせにオーナー様、そして私共もほっと一安心。。
装着タイヤはフェラーリ456GT指定タイヤ、ピレリP ZERO SYSTEM (ピー ゼロ システム)
255/45ZR-17 98Y、285/40ZR-17 100Y になります。
オーナー様、ピレリジャパン様、ありがとうございました。
昨晩のツール・ド・フランス、(世界最高峰の自転車レース)ご覧になりましたか?
今年はライブで観戦できるようになりまして(しかもハイビジョン)、私はテニスのウインブルドンよりずっとこちらを最後まで観ていました。
モナコを出発し今回は南フランスのニース。
海岸線の道路、田園風景、美しく素晴しい映像がライブで観られるなんて..
レースは最後まで手に汗握る展開で、目が釘付けでした!
さて、レース中によく目にします、ロータリー交差点(円形の)、とても良いです。
ヨーロッパに多いこの交差点は、十字じゃなくて丸い広場のような感じですが、
時計回り廻りながら行きたいところへ曲がるんですネ〜。
私も実際にヨーロッパで何度か体験していますが、とても便利なんです。
もしどこにも入らなければ、ずっと交差点の中をぐるぐる回っていることもできますし..
馴れてきますと止まらずにスムーズに曲がれますので環境にも優しいと思います。
今日はセルシオ UCF31に新車用タイヤ レグノER33 225/55R-17を4本装着しました。
このER33ですが、新車用タイヤですのでカタログには載っておりませんが..
もちろん今も生産しております! (ありがとうございました。)
実はレグノGR-9000と比較した場合、こちらのタイヤの方が耐摩耗性に優れております。
このようなオーダーにも対応しておりますので、ご購入予定の方、ぜひ一度ご相談下さい。
先日、ミシュランタイヤの○○様から連絡がありました。
「タイヤの試乗会がありますが、どうですか?」
「タイヤはミシュラン プライマシーLC とブリヂストン レグノGR9000になります.. 」
2台の同じ車、両方のタイヤを同条件で比較できるそうで、願ってもないお誘いです!
という訳で、28日(日)に比較試乗(一般道路にて)に参加させていただきました。
車両はトヨタ マークX(2台)を使用します。
レグノGR9000のサイドビュー
もう一台のトヨタ マークXにはミシュラン プライマシーLC が..
ミシュラン プライマシーLCのサイドビュー
プライマシーLCのトレッドデザイン
用意された車は TOYOTA MARK X でこれはスタンダードモデル、
タイヤサイズはどちらも 215/60R-16 95V 、もちろん新品タイヤでの比較となります。
私は始めにレグノGR9000を試乗、次にプライマシーLCをテストしました。
非常に興味のあるテストなので全神経を集中してのドライビングです。
(路面は今回はドライでした。)
..さて、結果報告ですが
※静粛性
どちらのモデルも素晴しく消音効果が効いており、静かでほぼ大差ないレベル。
しいて言えば路面の繋ぎ目(段差)を通過した場合の音(トン、トンという音)ですがレグノGR9000の高周波の音が若干気になるくらいでした。
※ハンドリング
ミシュラン プライマシーLC に比べてレグノGR9000の方が初期応答性が鋭い感じです。
これは好みの分かれるところと思いますが、低中速域でのクイックなハンドリングはレグノGR9000、が楽しめると思います。
でも逆に高速道路ではこれが少し過敏な傾向になるかもしれません。
プライマシーLCはとてもマイルドなセッティングで レグノに比べますと若干ハンドルも重めですが、これは長距離(又は高速時)にて本領を発揮すると思います。
※グリップレベル
これは今回、一般道路のみのテストでしたのでここではほぼ大差ないレベル。
峠とかでしたらはっきりと判るのですが.. (試してみたいところです。)
先ほどお話しましたハンドルの重さですが、両方とも新品のタイヤなのにミシュラン プライマシーLCの方が若干ですが重く感じました。接地性が良いせいもあるかと思います。
※乗り心地
どちらのモデルも素晴しくほぼ大差ないレベル。もちろん快適な乗り心地です。
しいて言えばレグノGR9000の方が若干ですがザラットした感じですがもちろん違和感はありません。
プライマシーLC はレグノGR9000に比べ、しっとり感が強かったかな.. と思いました。
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以上、あくまでも個人的な感想になりましたが、ぜひご購入の際の目安になればと思います。
最後になりますが、○○様、スタッフの皆様、素晴しい企画でした。
本当にありがとうございました。
この自動車見聞録をご覧のお客様から、私もぜひ!ということで..
ジムニストのS様より横浜ゴム ジオランダーA/T-S、ご購入いただきました。
(ありがとうございます。 )
標準タイヤサイズは175/80R-16ですが、185/85R-16 105/103LTというサイズに変更です。
このサイズはジムニー専用サイズとなっておりまして、接地性が向上し、何よりトラクションの掛かりが非常に良いんです!
S様、今後ともよろしくお願いいたします。
ここ数日は晴れが続いております!
本日も朝からご来店ありがとうございます。
さて、ポロ純正タイヤサイズ、以前は185/55R-14でしたが..
モデルチェンジと同時に今や195/55R-15というサイズに。 (大きくなりましたネ〜。)
(これは昔のゴルフによく使われたタイヤサイズなんです。)
今回、TOYO DRB 4本お買い上げいただきました。
○○様、いつもありがとうございます。
今日はあいにくの雨ですがメルセデス ベンツ CL65 AMGのタイヤ交換を実施しました。
Fフェンダーに真新しいV12 BITURBO のエンブレムがこの車の性能を表していると思います。
パフォーマンスはメルセデスAMG社が開発した6リッターV12ツインターボエンジン、
最強レベルのパワーは612psを発揮。最大トルクに至っては驚愕の1000Nmであります。
この車はオプションのAMGカーボンパッケージのタイプでした。
さて、肝心のタイヤですが、リアタイヤが275/35ZR-20 コンチネンタル ContiSportContact2 が1万キロちょっとでこの状態です。注)
今回は同サイズのポテンザRE050 に交換となりました。 磨耗したタイヤはとても綺麗に減っていました。
○○様、ご購入ありがとうございます。
注) 特にハイパフォーマンスカー(500psを越えるもの、ポルシェ、フェラーリもそうですが)の駆動輪はだいたいですが、1万キロ前後での交換というケースが多いです。
※サーキット走行ではこの限りではありません。
又、これまでの経験では89年のRUF CTRでリアタイヤが4〜5000kmで交換という場合もあります。
昨日はゴルフ トゥーランにミシュラン ENERGY SAVER を装着しました。
今回はミシュラン E3A から同サイズ 205/55R-16 91V です。(ありがとうございました。)
ゴルフ トゥーランは人や荷物をたくさん載せられる機能性がもちろん魅力なんですが..
何よりボディサイズが日本の道路にピッタリだと思います。
○○様、今後ともよろしくお願いいたします。