フェラーリ カリフォルニアの発表会にて
さて、いよいよ! F430 レーシングコース試乗です。
PILOTA FERRARI (ピロタ・フェラーリ) インストラクターによる本コース(レーシングコース)での試乗となりました。 ただし今回は助手席のみとなります。
レーシングコースでの本人によるドライビングは色々なメニューを消化してからでなければ.. という事ですね。
(ホームストレートが長く、ブレーキングミスがあると大変ですから。)
今回、F430というこの高性能のフェラーリをサーキットでどう操るか.. ということに尽きますが、フェラーリの公式プロドライバーがどのような運転をするのか、興味津々でした。
まずコーナーのアプローチが非常にスムーズ、高速コーナーにおいて何度もドリフトしているのに全く恐怖を感じさせない安心感。 素晴らしい技術、そして安定したドライビングでした。
装着タイヤはレーシングタイヤではなく、市販のピレリ P ZERO ROSSO、又はP ZERO コルサシステムを使用。
これはサーキット走行でも楽しめる.と同時にF430に相応しいタイヤであると感じました。
又、タイヤを販売する上で本当に素晴らしい経験になったと思います。
これでひとまず フェラーリフェスティバル2009 祭典ダイアリーは終了となります。
最後にこの機会を与えてくださったスポンサー及び関係者様、そしてスタッフの皆様、
この場をお借りしましてお礼を申し上げたいと思います。ありがとうございました。
サーキットを走ったタイヤはこんなカンジ。
そうです、タイヤといえば..
このイベントのオフィシャル スポンサー、 ピレリブースを見学してきました。
本場イタリアらしく非常に良いセンス、お洒落な雰囲気ですね〜。
順に P ZERO, P ZERO コルサシステム, P ZERO ROSSO(ロッソ) です。
ご存知、ピレリはフェラーリ社と密接な関係を築き上げ、非常に長い歴史があります。
今までに数々のタイヤを標準装着し、承認タイヤといえばピレリと呼ばれる位です。
(マルコさん、OKですか!)
実は少し時間がありましたので、ご来場された車、おおよそではありますが、装着タイヤ(メーカー)を見学させていただきました。(失礼いたしました。)
堂々の第1位がピレリ、2位がBS(ブリヂストン)、3位がミシュラン、4位がGY(グッドイヤー)という感じでした。 意外なのが1位と2位が僅差であったことです。
こちらはこのイベントに展示されている車両のタイヤです。 さすがに..
612スカリエッティ (上の画像)
F430スクーデリア(上の画像)
599 HGTEパッケージ(上の画像)
以上、全てピレリ装着です。 さて、タイヤのお話はこれ位で..
次回に続きます。
さて、Aパドックに戻ってきましたが、まず、チームのトランスポーター10tが目を引きます!
フェラーリのFXX,F1がこんな巨大な箱からでてくるんですね!
フェラーリのクルーはこんなユニークなものを持ち込んでいました。(セグウェイでしょうか?)
早速、許可をいただき、フェラーリレーシング部門を見学です。
フェラーリのFXX、F1.. 凄いオーラを感じます..
次回に続きます。
PILOTA FERRARI とありますが.
フェラーリ社公認の「ピロタ・フェラーリ・ジャパン」スポーツ・ドライビング・コースと呼びます。
簡単に言えばフェラーリオーナーのためのドライビングスクールです。
車両はF430の2台(F1,セミオートマチック)が用意され、フェラーリ社から訓練を受けたプロドライバー、ピロタ・フェラーリのインストラクター(イタリア人)よりレクチャーを受けました。
(マラネロ仕込なんですね〜。)
特に基本操作をしっかり行うことで、安全に速く、そして限界の高いフェラーリを知ってもらう。
(クルマと人馬一体の悦び.. を感じるためなのでしょう。)
尚、タイヤはピレリ P ZERO ROSSO、又はP ZERO コルサシステムを使用します。
講習の内容ですが、ドライビングポジションから始まり、アクセルおよびブレーキの操作方法、ドライビングライン等、とても分かりやすい説明、なおかつ楽しい家族的な雰囲気。
イタリア人ならではです。(もちろん、女性の方もお勧めです!)
さてその後、すぐにショートサーキットにおいて実践です。
あっという間に次のドライバーになりましたが、実に楽しいプログラムでした!
えっ、今度は本コースですか! (レーシングコースへ.. )
次回に続きます。
F430が待っていました!
昨日はフェラーリフェスティバル 2009、「 フェラーリの祭典」に参加させていただきました。
朝からかなりの台数が.. 8時頃に到着しましたが、徐々に増えて.. 数えられません。!
ここ富士スピードウェイが舞台となりますが、跳ね馬を楽しむには最適なんでしょうね。
勿論、オーナー自らドライビングを楽しめるように、このイベント、具体的にはサーキットが主体となっており、勿論、走行が可能ということでした。
各ドライバーの力量に合わせてスポーツ走行やファミリー走行、その他フェラーリトロフィレースが開催され、見ても走っても楽しめるイベントになっています。
又、フェラーリ社公認のインストラクターによるドライビングレッスンが受けられるそうです。
スタッフさんからぜひ! ..早速、受講させていただきました。
次回に続きます。
昨日、1950年代のヴィンテージジャガー(XKシリーズでしょうか。)のタイヤ交換を実施しました。
(タイヤはB.Fグッドリッチ製でした。)
Roadster ということですが、内装はもちろん、外装もビックリする位レストアされていました。
戦後のこのタイプはとても車体が大きいものが多いと聞いておりましたが、(本当です。)
特にこの年代のジャガーは全長がとても長いんです。
もし、所有できるのであれば、クラシックカーのラリーのイベントで走らせてみたいですね〜。
○○様、ありがとうございました。
休日は息子と2人でニホンリスを探しに行きましたが、残念.. お昼寝だったのでしょう。
(そんな簡単には.. でも野鳥には沢山逢えました!)
ETCは便利と思いますが、通過時のスピードの設定等、色々な問題が..
さて、休日(土日祝日)は原則として1000円を上限とし、平日は3割程度引き下げるという方針は正解だったのでしょうか?
「渋滞で土日は高速が使えない。」 お嘆きの声が、、
個人的には平日を含め、一律半額にしていただいた方が良いと思うのですが。(?)
桜川の上流で見つけました。
ゴイサギくんたちが、水面から飛んでくる獲物(小魚)を狙っています。
ゴイサギはコウノトリの仲間なんですって!
さて、今年2009年は 丑(牛)年ですから.. モーいい表情してますね〜。
Ferrari Festival Japan 2009 ご招待いただきました!
早速、5/10 当日の内容はダイアリーにてご報告いたします。
(○○様、ありがとうございました。)