トヨタ自動車のプリウス。ハイブリッドエンジンも10年目と耳にしました。
..ということは初代プリウスから始まってもう10年になるんですね。
発売当初は賛否両論がありました。記憶では違和感に馴染めない方が多いとか。
いやーどうして、この日本の技術は今や世界最高品質ですから!
何を隠そう、ポルシェ、フェラーリ社もこのハイブリッドエンジンに注目しているそう。
そのうちにスポーツカーにも標準となる時代が来るかもしれません。
肝心のエンジン音はデジタル録音されたものをアクセル開度に応じてプレイバックされます。(笑い)
さて、セダンは静かでもいいんですが、、
でも走り始めは慣れないと。。 タイヤの音しか聞こえません!
ようやくここ土浦にも春の訪れです。
向かいの亀城(きじょう)公園はちらほらと3分咲きといったところです。
週末は一気に満開ですね。
Caro Gran Sport RC のイベントでなんと!
世界のクラシックカーが土浦を駆け抜けました!
MG軍団。つるんでます。
日本の名車、トヨタ2000GT。
千両役者、ポルシェ スピードスター
アバルト ビアルベロ。 (レーシング・アバルトですね。)
排熱のために開け放たれたリアフードがスパルタンな雰囲気を強調します。
カニ目でしょうか。
ご存知、ジャガー Eタイプ・シリーズ1 ロードスター 超有名です。
ロータス11でしょうか? 宇宙船のようです!
本日、クラシックカー大集合! ..何とお店の近くを走り過ぎて行きました。
このタイヤは、横浜ゴム ADVANブランドの最高峰、正しく「フラッグシップタイヤ」です。
さて通常、国内ではADVAN(アドバン)=ハイグリップタイヤとして販売されておりますが、実はヨコハマの世界戦略として「ADVAN」という名前で輸入車・ハイパワー車などをフォローするタイヤとして生まれました。その名がADVAN SPORTです。
又、ポルシェ・メルセデスなど輸入車への純正装着にも指定されており、ミシュランのパイロットスポーツと同じカテゴリーとなります。
私もこのタイヤを試乗したところ、(パイロットスポーツからアドバンスポーツへ履き替えで)装着前は、ADVANという名前で、どうしてもグリップ中心のタイヤかな?」と思いましたが、乗り心地・静粛性は思ったより優れており、非常にバランスのよいタイヤです。
18〜20インチのサイズバリエーションが豊富なのはありがたいです。
ホンダコレクションホールの片隅でひっそりと置かれていた車。
オレンジ色のシビックRS。(嗚呼、なつかしや。)
確か、73〜74年式だったと思いますが、これ非常(ヒジョー)に新鮮でした。
当時の記憶は余りにも定かではないので.. さてさて、ググッてみましたら、
(以下引用させていただきます。)
シビック初のスポーツモデル、「1200RS」をラインナップに追加。5速MTが装備され、エンジン出力は76PSまで上げられた。
ホンダは”RS”は「レーシングスポーツ」等ではなく、「ロードセーリング」の略としている。
これは当時スポーツモデルが認可されにくく、運輸省の睨み回避との説がある。
..とありましたが、ビックリしました。(RSは実はレーシングスポーツではなかったんですね。)
これは正しく名車です。(今新車で買えるんでしたら欲しいです。)
最近はそうでもないですが、以前まで日本にはあまり馴染みの無かったインディーカー。
これはアメリカ文化を象徴するイベントなんです。
オレンジ色の1968年式STPインディーカーは何とガスタービンエンジンを搭載。
4輪駆動で予選2位というもので強烈な存在でした。
ユニークなフロントノーズはカモノハシのくちばしの様な形状です。
最近になると空気抵抗を計算し、ホイールまでデザインされるようになりました。
そしてホンダを象徴するF1。この年代1980〜1990年代はご存知の通り、常に1、2フィニッシュ。正に無敵でホンダの黄金期ともいわれました。
今のF1と比べましても車体の大きさ、太いタイヤで迫力があります。
これはホンダの初期のF1、1968年式のRA273。
葉巻型のホディーに縦置きV12気筒エンジンが泣かせます。
ツインリンクもてぎで私がもっとも入ってみたかった所は博物館。
世界のホンダ。これを語るにはこれを見るしかないんです。
さて、そのホンダコレクションホールに入り、まず目に入るのが「夢」という文字。
この中に込められた意味がどれだけのものかは周辺にある作品をチラッと見るだけでおおよその見当がつきました。
正面のステージに鎮座する今ではオブジェと化した乗り物らしき物体。
見るからに素晴らしく、本田宗一郎(親父)の手がけた最高傑作品なんですね。
乗り物を愛してやまないというのがこれらの作品を通して心に響きます。
私が思っている(個人的ですが)自動車業界で最も影響力のある偉大な人物は3人。
フェルッチョ・ランボルギーニ、エンツォ・フェラーリ、本田宗一郎(親父)なんです。
とてもユニークなアイディアで人々を楽しませてくれました。
それにしてもまあ、親父は次から次へと素晴らしい作品を残したものです!
平日のひっそりとしたツインリンクもてぎですが、かえってこちらの方が全体像を把握するのには簡単です。
山を切り開いてよくぞここまで.. とただ呆然と見ていました。
本日、茂木方面に用事で(?)出かけてきました。
初めの画像でお分かりの通り.. そう、ツインリンク もてぎ。(初めてなんです。)
花粉最前線の中、行ってまいりました。(ふりかけ状態ですから、もう、目が痒かったです。)
中の駐車場は.. ロイヤルストレート フラッシュ!
職員さんの車でしょうか? やっぱりお膝元だけあって世界のホンダづくしでしたよ!
しばらくホンダ特集でいきます。。