早いものでもう3月。やっと春らしくなってきた気がします。
世間では温暖化と騒いでいますが、この冬は結構寒かったように思います。
貴方の足元を見て下さい。(愛車のタイヤですよ!)
そろそろ履き替えの時期です。 お早めに!
PS.先日、ミシュランをお買い上げ頂きましたHさん、ありがとうございました。
オリジナルのフロントエアダムが決まってますね。
早いものでもう3月。やっと春らしくなってきた気がします。
世間では温暖化と騒いでいますが、この冬は結構寒かったように思います。
貴方の足元を見て下さい。(愛車のタイヤですよ!)
そろそろ履き替えの時期です。 お早めに!
PS.先日、ミシュランをお買い上げ頂きましたHさん、ありがとうございました。
オリジナルのフロントエアダムが決まってますね。
弊社ではタイヤ組み付け時に最新の機械を導入、又、熟練の技で1本1本丁寧に組み付けを行います。
ユニフォミティ、及びホイールバランス精度に関しても常に細心の注意で作業を行います。
輸入車メーカーから国産車メーカーまで幅広く対応しております。
ホイールバランスの調整は、タイヤ交換を行う際には必須の作業でもあります。
このバランスが調整されていない場合、走行した際にある一定の速度で車体やステアリングに振動が感じられる場合があります。
ハンドルが振れる、又は走行中に車からの振動。この場合、特に70〜100kmの高速走行で気付くことが多く、ホイールバランスがきちんと調整されていないという可能性が高いです。
バランスを取るためには、専用のホイールバランサーで計測した数値を元に、スチール製(又は鉛)のウエイトをホイールリムの表側と裏側の軽い部分にバランスウェイトをつけて重さを合わせる事で調整します。
作業はそれだけではなく、バランサーの役目はタイヤが回転している時にきちんと真円で回っているかを目で確認する事です。 社内ではマッチングバランスと呼んでおります。
実はこれが一番重要で、重さを合わせる事よりも大切なのです。
(時速200km以上の高速走行において安定したハンドリングを実現するためにはとても重要です。)
又、弊社が使用するカールシェンク社製のバランサーは世界特許にて横回りにてバランスを測定します。
(ポルシェ社指定)
横置き横回り(水平回転型)の方法は取り付け誤差の発生が少なく世界最高の精度を可能にしています。
回転時にブレが出る場合は、タイヤとホイールを再度外して、位置をずらして再度組み直す作業を行います。
(もちろん修正後に再度バランサーにて調整。)
これで綺麗に回るようになるケースが多いですが、納得が行くまで何度も調整を行う場合もあります。
タイヤ・ホイールにも問題なく、完璧に調整されたものであれば時速300kmを超えても振動を感じることはありません。注)
弊社では一部車両において、スタティックバランスとダイナミックバランスを別々に計測し、応力分散式という方法にて調整を行っております。
注)タイヤ・ホイールの相性、又はタイヤ銘柄によりビードの上がりが不十分なものもございます。
尚、ホイールに歪みがある場合はもちろん交換が必要です。
本日、アウディ流のSUV、最新のQ7が入庫しました。
このアウディQ7の脚となりましたスタッドレスタイヤは…
ピレリ スコーピオンアイス 255/55R-18V です。(前回と同じく)
実はこのサイズでのVR規格のタイヤは中々無いのであります!
ピレリさんから出てました(カイエン/トゥアレグ専用)このタイヤです。
もちろんこれで冬のお出かけ準備万全です。(ありがとうございました。)
さて、自然ドキュメンタリー映画の『アース』をご覧になりましたか?
『アース』は、環境問題や動物保護などをテーマにした素晴らしい作品です。
地球年齢は46億歳。人類が誕生してからの時間はほんの瞬(まばたき)位といわれていますから偉大なる地球に感謝ですね。
そしてこの美しい地球は我々の手で守って行きたいです。
タイヤも同じ丸いものですから、これからどのように進化を遂げるのか興味津々です。
タイヤラボ アース3.0は(TIRE LABO Earth 3.0)こちら。
昨日、ひたち海浜公園で目にしましたランドローバー ディフェンダー。
110SW ディーゼルターボ 。キャメルトロフィーでも有名ですね。
黒塗りも凄いですが、見た目が軍用車両という感じで、愛好家の間ではこの110というのがアイテムなのです。 (これはホイールベースが110インチの意味なんだそうです。)
白塗りのスチールホイールが似合います。
ラダーフレームにアルミボディを載せた構造は、外観からは想像できないほど低重心で、傾斜安定性にも寄与しているということで特殊部隊SASでも使用されているようです。
この車はオヤジ心をくすぐりますね!
路面をよく見てみますと一面がうっすらと白くなっているのが分かりますか?
これがいわゆる凍結防止剤が撒かれた後なのです。(高速道路にて)
この融雪剤(塩化カルシウム)は氷点温度を下げて0度以下になっても凍らなくする働きがあり、冬の高速道路や山道などにみられます。
さて、塩化物イオンは酸素と共存することで金属の酸化被膜を破壊して錆びやすくする働きがあるそうで、車など融雪剤のまかれた所を通ったらなるべく早く水をかけて流しておいた方が良いようです。
この後にリフトで上げて点検すると足廻りは塩で真っ白。。
もちろんスチームできれいに洗い流しました!
昨日、車で移動中に筑波山のふもとで目にしました。
光にあたった地面から水蒸気が立ち上る。
風のない比較的穏やかな冬の日に見られる霞を「冬霞」と呼ぶのだそうです。
寒暖の差が激しい今時期に起こりやすい現象で特に朝、水分を含んだ地面が太陽熱で暖められると地面から水蒸気が発生します。
それが気温の低い状態で空気に触れると路温と気温の温度差に反映されて、発生した水蒸気が目に見える形で現れるのです。
雲の中にいるようで、対向車がよく見えないこともありますので注意したいですね。
北米モーターショーにて 環境配慮と高性能を兼ね備えた「フェラーリ」が注目集めるという記事がありました。
アメリカ・デトロイトで開かれている北米モーターショーでは、環境に配慮した車の発表が相次いでおり、今回のモーターショーで注目を集めたのは、超高級スポーツカーの「フェラーリ」で、環境配慮と高性能を兼ね備えるというコンセプトを大々的にアピールしました。
フェラーリは、世界的な景気減速がささやかれる中でも、1台2,000万円台の車を快調に売り続けている唯一のメーカーで、背景には中東やインドなどで拡大した富裕層が支えているそう。
2007年に1,800億円の年商を上げたフェラーリだけは、「エコとは無縁」というイメージが定着していましたが、そのフェラーリが、大ヒットシリーズ「F430スパイダー」のエコバージョンに踏み切り、85%のエタノール燃料の使用をすることによりその結果、性能を落とさずに二酸化炭素の排出量を5%以上減らしながら、馬力を上げることに成功したのです。
環境にやさしい高性能フェラーリは、高級スポーツカー全体のイメージを変え、これから世界市場にも影響を与えるものと思われます。
もうすでに10年が経ちますがこのモデル.. 重圧な乗り心地が自慢です。
最新型には動力性能では負けますが、スタイルでは負けてはいません。
又、ドアの立て付けや内装のデザインが素晴らしいのです。
何といっても 巨大なキドニーグリルの存在感は圧倒的です。
機会があればぜひ所有してみたいですね。