ブログアーカイブ

GT-Rファイター

GT-Rも新型が発売され時の車となっておりますが、このR32型GT-Rを忘れてはいけません。
超軽量のこの車.. 今だ最強なんです! 音も最高。
何たってGT-Rなんですから。。スタイルもセクシー。
昨日、ヨコハマ ネオバ AD07 255/40R-17 4本お買い上げいただきました。
これでお正月は楽しみですね!

タイムスリップ

120系クラウン。1980年代の代表車であります。
角型クラウンとも言いました。(いつかはクラウンという言葉が流行りましたね。)
ホイールも当時物、フォルテックスのスペシャルワイヤースポークホイールが付いています。(本物のセンターロックなんです。)
このような愛好家に支えられてクラウン君、しあわせですね!

「チェーン規制」のもつ意味。

「積雪のためタイヤチェーンなどの滑り止めが必要になります。」
冬の時期になりますと、この道路交通情報センターのアナウンスをよく耳にします。
現代においてこの表現は不適切であると私は思います。
普通の人でしたら、まず第一にタイヤチェーンが一番安全である。と考えてしまいます。
一昔前と違い、最近のスタッドレスタイヤは非常に性能が向上し、タイヤチェーンなど巻かずに走れる時代になりました。

さて、タイヤチェーンというのは一般に巻いてしまったら最高スピードは時速40〜50km以下で走らなければなりません。
それより最初からスタッドレスタイヤを履いて行ほうが安全性は向上しますし、第一、路上で滑り止めの為のタイヤチェーンを巻く行為はとても危険と思うのです。
又、この行為は渋滞の原因にもなりかねません。
(稀にある本当にチェーン装着が必要であるチェーン規制は、高速道路、峠及び道路が通行止になる直前だったりします。)
実際の高速道路でのチェーン規制は、通常でしたら4輪のタイヤに溝が十分に残っている冬タイヤ(スタッドレスタイヤ)を装着していていれば走れるのでいっそのこと呼び名を変えてみるべきではないでしょうか。
でも、呼び名を「チェーン規制」からスタッドレスタイヤ規制というのは言い方が…

「滑り止めタイヤ規制」というのはいかがでしょうか。

青空のオプション

先日、このブログをご覧になっている方からお電話があり(ビックリです)、タイヤ交換となりました。 今回、コンチネンタルスポーツコンタクト2からポテンザRE050 に交換です。

さて、そのお車は.. 最強のオープンカー。 SLK 55 AMG。
最高出力265kW〈360PS〉/5,750rpmの高性能5.5リットルV型8気筒エンジンですから。。
F1世界選手権でセーフティカーにも採用されているとか。
そうそう、TVでも観たことがあります!
青空の下でスペシャルオーダーのミスティックホワイトが映えてます。

BENZを何台も乗り続けているとお聞きしましたが、
今回のSLK 55 AMGは素晴らしいとご満悦の表情。
でも、又、気が変わってフェラーリに行ってしまうんでしょうか。(羨ましい!)
オープンカーって標準で青空が付いてくるんですね。(ありがとうございました。)

MO1

昨日BENZ AMG19インチのタイヤ交換がありましたが、これにはMO1という記号がありました。  (ブリヂストン ポテンザRE050 285/35R-19)
これはメルセデスベンツ及びAMG指定タイヤになっており、技術承認されたものであります。
メーカーが厳格に管理をしているということですね。

トゥアレグさんの脚

今回、トゥアレグ さんの脚となりましたスタッドレスタイヤは…
ピレリ スコーピオンアイス 255/55R-18V です。
実はこのサイズでのVR規格のタイヤは中々無いのですよね。
調べてみましたらピレリさんから出てました!(カイエン/トゥアレグ専用)
これで冬の準備万全です。(ありがとうございました。)

感謝をこめて。

このHPをご覧頂き誠にありがとうございます。
弊社のHPが誕生し1年が経ちました。
これからもタイヤを色々なアングルで考察し、皆様と一緒に考えてみたいと思っております。
又、何より見て楽しい、美しいHPにして行きたいと思う所存です。
これからもご愛顧の程、お願い申し上げます。

ブリザック REVO 2

今年大人気のスタッドレスタイヤ、ブリザック REVO 2。
北国の装着率がナンバーワンと聞きますが、弊社において指定のお客様も沢山いらっしゃいます。
…秘密はどこに隠されているんでしょうか。。 

クロモドラ ホイール

クロモドラ。 この名前を聞いてピン!ときた貴方、かなりの自動車通です。
メイドイン・イタリア製で素材はマグネシュウム製。旧カンパニョーロホイールであります。

カンパニョーロ社は40年以上前からこの特殊な素材に着手し、バネ下の軽量化に成功。
以後イタリア製スポーツカーに標準で装着されてきました。
<アルファロメオ、ランチア、フェラーリ、ランボルギーニ等のヴィンテージカーに装着されたことは余りにも有名な話です。当時のフェラーリF1もこのカンパニョーロでした。>
その後、名前がクロモドラとなり70年代初頭に現れたスーパーカーの足元はこのホイールで飾られておりましたが、時代の波と共にいつしか消えていったのです。

このホイールは現存するヴィンテージフェラーリ用ですが、オリジナルの曲面が非常に美しく、まるで陶器のよう。刻印もリプロダクト製と違い味わいがあります。
何より40年以上前にマグネシュウム鍛造品があったことは驚きですね。

キャンピングカー

こちらのお車は200系ハイエースのキャンピング仕様車です。
室内は応接間もあり、ちょっとした個室。もちろんベッドもあります。
こんな車で日本一周なんて、あこがれてしまいます。
勿論、スタッドレスの装備は完璧です。これなら安心ですね!オーナー様。