世界初の四輪駆動力自在制御システムの採用や制御機能を追加した パドルシフト等、数々の先進技術を搭載したホンダ最上級セダン「レジェンド」であります。
外装色はプラチナフロスト・メタリックという色だそう。通常のシルバー塗装より重圧な感じです。(イメージにぴったりですね。) ホイールナットは高級車定番の PCD 120 になりました。 打倒、BENZといったところでしょうか。
今回、横浜ゴムのDNA dB EURO 235/50R-17 4本ご購入いただきました。 オーナー様、ありがとうございました。
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プラチナ
ディドリさんの愛車
今回はシトロエン2CVの登場です。
欧州車道楽 というブログで有名なディドリさんが新しく通勤用足車として購入され、今回のお披露目と相成りました。
スクリーンでみたような奇抜なデザイン。1948年にから基本設計は変わらないという個性的な車で、最も有名なフランスの小型大衆車といわれています。
この1990年製シトロエン2CVは、最終モデルということで、この色はセレステブルーという綺麗な淡いブルーでした。 最近はこの車ばっかりだそうで、ハンドルをにぎるディドリさんご満悦の表情。
お祭り気分。
今日は朝から町内の祭りがあるということで、笛や太鼓の音が鳴り響いています。
会社は営業ですので、仕事中抜け出せません。(オヤジは仕事に集中ですので。)
午後からの獅子舞の到着を待つばかりです。
獅子舞が来たのが午後3時ころでしたが、実は、その前にタイヤ交換にみえたお客様。
(女性でした)お金をいただくときに、大きなハンドバックの中から何やら札束のようなもの!
こちらが聞くよりも先に 「今日は、これだけ持ってきたの。」 ……
「えっ…」 しばし呆然。
自宅は無用心なので、ということでしょうか。 でも持ち歩いている方が、と色々考えているうちに
「やってきました。 獅子舞さまがやってきました。」 天晴れ!…ご苦労さまです。
「商売繁盛。 ご利益がありますように。」 なんて考えていますと
獅子舞さまは華麗な舞を見せながら、大きな口をこちらに向かって何度も….
何より私が感じたのは、その大きな口が先ほどの女性が持っていた物に…
いけないとは思いましたが、ご利益があるといいですね。
最速のワゴン
アウディS4 アヴァント。 いわゆる最速のワゴンですね。
タイヤサイズは泣く子も黙る 235/40R-18!今までのコンチ スポーツコンタクト2からブリヂストン レグノ GR9000。
これまた最速でのご購入になりました。(ありがとうございます。)
以前のタイヤ磨耗が進み、音や振動が気になりだしたそうです。
さて、今度のレグノの静粛性は折り紙つきです。 ….お味の方はいかがでしょうか。
レグノGR-9000が入荷しました。
本日、ブリヂストンの最新作、レグノGR-9000が入荷しました。
高レベルの静粛性というパフォーマンスで高い評価を得ております。
<お値段、サイズ等、ぜひお問い合わせ下さい!>
ランドクルーザー100
昨日はレンジローバーでしたが、今回は、ランドクルーザー100の登場です。
こちらの車両も負けてはおりませんね! 何といいましても日本を代表するSUVです。
タイヤは新車用のブリヂストン デューラーHT 840 275/65R-17 を4本ご購入いただきました。
梅雨空の中、オーナー様ありがとうございました。
レンジローバー ヴォーグ。
レンジローバーの豪華仕様車の登場です。
豪華クルーザーをイメージしたというインテリア。 快音を奏でながらスムースに吹けあがるBMW製の4.4リッター・V8エンジン。
流石にSUV界のプリンスですね。 砂漠のロールスロイスという異名がついております。
今回は、ミシュラン シンクロン 255/55R-19 111H XL を4本ご購入いただきました。 オーナー様ありがとうございました。
安全のお値段
このタイヤはBMW 3シリーズ専用のランフラットタイヤになります。
左から、ミシュラン プライマシーZP、コンチネンタル プレミアムコンタクト SSRです。
最近、BMWの新車装着にランフラットタイヤの装着が増えました。
以前に比べ、安全に対する認識が高まっているようですね。
タイヤのコストは依然高めで通常のタイヤより約1.5倍近くしますが、装着車が増えるにしたがって現在よりも低コストになると思います。
<タイヤメーカーさん、期待してますよ!>
24♡ の謎。
先日、ミシュランTRXのタイヤトレッドを見ておりましたら、何やら記号が…
ミシュランタイヤには所々ムッシュ ビバンダム君が刻印されておりますが、その近くに発見したのです。
当、タイヤラボ研究所が調査(?)した結果では、恐らくTRXが発表,生産されたのが1980年の初頭ですからそれから24年間製造していますよ!という事なのでしょう。
…でも、シャレていませんか? だとしたらお洒落な演出ですね。
ミシュランTRXについて
1980年代初頭に姿を現したミシュランTRX。
当時、フランスのミシュラン社が開発し、発表された時はタイヤ業界にとっては一大転換期を迎えるのでは、と思えるほど画期的なアイディアで業界の人々を驚かせました。
当時の高性能車のほとんどは装着していた記憶があります。(BMW、Ferrari 等)
ホイールのインチ径をミリ表示に変更し、主に 390 と415 のサイズが主流でした。
しかし、ホイールは専用品でなければならず、流用できないということで結局は不発に終わったようです。
その後、パテントの取得を申し出るタイヤメーカーが少なかったせいか、いつの間にか新車装着から消えました。
しかし、流石は伝統を重んじるフランス人、ビンテージカーを絶やさないために少数ですが現在も生産しております。