ブログアーカイブ

BENZ 320ML

ラグジュアリー感とスポーティーテイストを融合させたBENZご自慢の万能SUV。MLクラス。
今回は、横浜ゴムのジオランダーG038 255/65R-16 109H 4本ご購入いただきました。

梅雨空の跳ね馬

此処のところはっきりしない天気が続くなか、タイヤ交換に訪れた512TR。
目が覚めるようなロッソを身にまとい、歩道の人は振り返って見ています。
15年前とは思えないコンディション。タイムスリップしたかのようです。 内装も素晴らしい革張りです。 
雨が心配のご様子でしたが、この時ばかりは神様も見方ですね。
今回は、ピレリ P-ZERO ロッソ 235/40R-18、295/35R-18 1SET ご購入いただきました。
オーナー様ありがとうございました。

夕暮れの東京

サラリーマンが急ぎ足で家路へと向かう時間帯。
車は真夏の日差しを浴びたのか、いまだに火照ったままで何処へ行くのやら…
渋滞がなければ、どんなに快適でしょうか

 涼しい避暑地が恋しくなりますね。

フランス車のホイールバランス調整。

今回、シトロエンC2 VTR が入庫したのでこの車両のホイールバランス調整を説明します。

ご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、プジョー/シトロエンはグループで共同開発するようになり、部品の共通化がかなり進んでいるように思います。(足廻り等は特にそう思います。)
フランス車の特徴として、ホイールの中央部にホイールバランスを調整する為のセンターホールが開いていない車両が多い事です。これは昔の初代ルノーサンクの時代から受け継がれているのです。

画像を見た限りではセンターCAPが外れるように見えますが、実はダミー。 裏側を見ますとよく解ります。

ホイールセンターにはバランス調整用の穴が打ち抜かれておりません。

これをバランス調整するには専用のユニットが必要となります。

ホイールのボルト部分を固定し、バランスを調整します。

イタリア的自動車文化2

30年以上前のフィアット500。 イタリアを象徴する大衆車。
10年以上前は沢山走っていましたがここ最近、めっきり少なくなったようです。
愛らしいルックスで人々を魅了します。
(きれいにレストアされてお決まりのロッソ.コルサに塗られています。)

イタリアの交通事情

イタリアでも燃費が良い日本車は大人気ですね。
という訳でイタリア編はひとまず終了です。 また機会をみてUPしてみたいと思います。

イタリア的自動車文化

このお店はいったい何でしょう?

SCUOLAGUIDAとあるのは自動車教習所。
ここの門を入りますと、イタリアならではの教習が待っております。
日本と違いイタリアでは、いきなり路上(本番!)を運転させられて、きわめつけが教官に一言…

「君、一度も運転したことないの?」 と言われるのだ!

フェラーリ60周年記念祭

フェッラーリ(フェラーリ)60周年記念のお祝いにかけつけた、オーナーの集まりです。
さすがイタリアの象徴とあって、熱烈なフェラリスタが自慢の愛車で詰め掛けています。

イタリアの交通事情

交差点での前方の小さいブルーの車はエコロジー車で、電気で走ります。
免許もいらないのだ!環境にも優しく、最近結構流行ってきています。

イタリアの交通事情

ミラノ在住の妹から2〜3日前の画像が届きましたのでご覧下さい。(ミラノの様子です。)

車庫証明がいらない国なので、ほとんどは路上駐車のようです。

アパートには駐車場が少しだけありますが、皆さん外が好きなようです。
車庫を買ったり借りたりしますがそれ以外は万全の用心をして、全て路上駐車。だって無料なのだ!
(車を離れる時は、皆カーステレオもカーナビもいちいち外します。)それだけ泥棒が多いということですね。

一台だけの車の後ろに紙がはさんであるのは、路上駐車の違反切符を切られたもの。
よく見かけます(70〜80ユーロの罰金)。 
どの道路も一週間に一度は夜中に掃除があり、翌日お昼過ぎまで止めておくと切符が切られてしまいます。
(でも、午前中位までは見逃してくれる!!) 日本では信じられませんネ!