今日はマツダ・ロードスター タイヤ4本交換のご報告です。
交換するタイヤは昨日に続き、ミシュラン Pilot Sport 3(パイロットスポーツスリー)205/45ZR17 84W になります。
ブリヂストン ポテンザRE050からの交換となりました。
その後、今回はアライメント調整をして完了です。
○○様、この度はご購入ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
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マツダ・ロードスター + ミシュラン Pilot Sport 3
アウディA3 2.0T + ミシュラン Pilot Sport 3
右は37,000km走行したピレリ P ZERO ROSSO 。
ホイールバランス調整は入念に行ないます。
今回はアウディA3 2.0T タイヤ交換のご報告です。
交換するタイヤはミシュラン Pilot Sport 3(パイロットスポーツスリー)225/45ZR17 91W 4本になります。
ピレリ P ZERO ROSSO からの交換となりました。
このミシュラン Pilot Sport 3 はミシュランタイヤの自信作ともいえるもので
ハンドリングと低騒音両立したプレミアムスポーツタイヤであり、非常にバランスの良いタイヤと思います。
余談ですが、このPilot Sport 3、一部サイズが新工場のメイドイン・タイ製ということですが、
タイヤ精度に関しましては正直、発売当初より初期ロッド分に疑問と思えるものが何度かありましたが
現在は厳しく管理しているのでしょうか、以前よりバラツキが無くなった感があります。
又、ご存知の通り、このサイズは以前のPilot Sport 2 に比べ、価格設定が見直されたためでしょうか、
従来より低価格にてご提供できるものとなりました。(ぜひご相談ください。)
○○様、この度はご購入ありがとうございました。
ジャガー Sタイプ 3.0 + ピレリP7 チントュラート
今日はジャガー Sタイプ 3.0 V6、タイヤ4本交換のご報告です。
装着するタイヤはピレリP7 チントゥラート(NEW)でサイズは205/60R-16 92V になります。
ジャガー新車装着用タイヤ、ピレリP7(通常品)からの交換となりました。
今回は話題のピレリ最新のエコタイヤ、そして静かで快適なタイヤをご希望とのことで決定いたしました。
○○様、ご購入ありがとうございます。
BMW M5(E60)+コンチスポーツコンタクト2 タイヤ交換
左側が新品のコンチスポーツコンタクト2。 右側は磨耗したP ZERO ロッソ。
(残りミゾはセンター部でおよそ約2mmでした。)
ホイールのビード部にはムース状の専用スプレーを使用します。
今回はホイール裏側の洗浄を行いました。(その後十分に乾燥させます。)
その間にブレーキハブのクリーニングを行ないます。
フロントハブ廻りはホイールのセンターCAPからの浸水等により錆がみられました。
錆を丁寧に落とし、固着防止のためスレッドコンパウンドを塗布します。
こちらはリアハブ廻りです。
同様の作業を行ないました。
ホイールバランス調整は応力分散式にて調整します。
今日はBMW M5(E60)タイヤ4本交換のご報告です。
装着するタイヤはコンチネンタルの新車用承認タイヤ、コンチスポーツコンタクト2
タイヤサイズは F 255/40ZR-19、R 285/35ZR-19 になります。
(今回はピレリ P ZERO ROSSO(ロッソ)からの交換となりました。)
BMW M5(E60)の場合、コンチスポーツコンタクト2はこの車両の標準装着及び技術承認を取得しており
特に高速安定性に優れ、AMG、メルセデス・ベンツ、アウディ等多くの欧州車に新車装着されていることはご承知の通りです。
又、お客様のご要望によりブレーキハブ廻りのクリーニング作業も行ないました。(注
○○様、この度はご購入ありがとうございました。
<☆ハブ面のクリーニング>
ホイールハブとブレーキ面と固着防止のためにスレッドコンパウンドを塗布いたします。
(実はこのホイールハブ、主に鋳鉄製が多い為に錆が非常に出やすいのです。)
ハブ面のクリーニングを実施することにより、タイヤの変磨耗や車体振動を防ぐ効果があります。
承認タイヤはこちらにご説明があります。
POTENZA(ポテンザ)S001 と RE11S、RE55S の比較
ブリヂストン POTENZA(ポテンザ)S001 と RE11S、RE55S セミレーシングタイヤ
タイヤトレッドパターンの比較をしてみました。
ブリヂストン POTENZA(ポテンザ)S001
ブリヂストン POTENZA(ポテンザ)S001
ブリヂストン POTENZA(ポテンザ)RE11S
ブリヂストン POTENZA(ポテンザ)RE55S
ポテンザS001の特徴は、明らかにトレッドブロックの間隔が広く、排水性を考慮したデザインであると思います。
対してサーキット専用(モータースポーツ競技用)タイヤ POTENZA(ポテンザ)RE11S、そしてRE55S は
トラクションが掛かりやすいように大胆なトレッドパターン。
スリックタイヤに後からグルービングを施したかのようにも感じられます。
それぞれ使用目的に応じ、最新のテクノロジーを駆使したブリヂストンのポテンザブランド。
今後も益々磨きがかかることでしょう。
タイヤラボ アース6.7 (TIRE LABO Earth 6.7)
西オーストラリア縦断 7,354kmの旅 その7
WAUUさん、長旅のご報告ありがとうございました。
21日間をかけた 2010年の熱い熱い夏.. 西オーストラリア縦断の旅はこれでひとまず終了です。
いや〜、広大なオーストラリア大陸。 偉大なる地球に本当に感謝ですね..
海岸に見られるストロマトライト(Stromatolite)、バオバブの大木、先住民の壁画、そして大自然..
太古の地球の姿を間近で垣間見ることができたような気がします。
新型のワゴン車(トヨタ ハイエース)の全走行距離は21日間で走行距離は実に7,354km!ということですが、
運良く(?)タイヤパンクは無かったようですね。
そういえば私事ですが、15年ほど前に一度だけ(ツアーですが)、東オーストラリア.ケアンズからシドニーまで行った事があります。
ですので西オーストラリア縦断と耳にして、写真を今かと待っておりました.. 素晴しい写真に感動です!
最後にWAUU様、そしてスタッフの皆様、この場をお借りしましてお礼を申し上げたいと思います。
ありがとうございました。
タイヤラボ アース7.0 (TIRE LABO Earth 7.0)はこちら。