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ケミタンの謎

前を走行しているトラックに注目。 今回、ようやくケミカルタンク(略してケミタン)の後ろにありつけました。
なぜなら、運転している自分の車(姿)が鮮明に映りこむ訳であります。(ラッキー。)
何時かと待ちわびておりましたが、昨日お客様のフォルクスワーゲンの足廻りの交換後のテスト走行時で、偶然にも遭遇したのです。

が、映りこむ車を見てショック! 「横広〜。」 しかも磨きが甘く、「ぼんやり〜」…..

やはりケミタンの後ろの構造に問題があった。まん丸でなければなりませんね。 残念。
という訳で、次回に乞うご期待!

モンスターバイク

ディアブロ。? 確かランボルギーニにありましたよね。
いやいや違います… という訳で これはピレリ社製のモンスターオートバイ用2輪タイヤの紹介です。
たまに交換を依頼されますが、この太さは乗用車並ですね!

グラマラス

今回入庫した車。これは最新型ポルシェ997カレラ4。スタイルも大きくなりましたが、そう言えば新型のフェラーリもボディが大きめですね。  昨日が996モデルでしたが、それよりも一回りという感じです。

望遠のレンズを通して遠めで見ると… いわゆるバックシャン。
それが見たい貴方…..
この車に進路を譲れば良いのです。

あっという間に、小さな点になるまでグラマラスなリアを拝見できます。

P.S  今回、ホイルバランス調整のため入庫し無事完了しました。 (マッチング調整も行いました。)
タイヤサイズは(F)235/35ZR-19、(R)305/30ZR-19です。タイヤも一回り大きくなりました。

ポルシェと桜

今日はポルシェ996カレラのタイヤ交換があり完了後、納車の途中でしたが桜並木が満開。

タイヤメンテナンス

弊社ではタイヤ販売以外にもパンク修理.点検やホイールバランス調整等の作業があります。

上の画像ですが、パンク修理に来店したBMW 5シリーズ。 これはランフラットタイヤで通常は修理不可ですがこちらで修理可能と判断し、無事終了。(ディーラーではマニュアル通り、交換を勧められたようですが。)
もう一台がタイヤマッチング及びバランス調整のポルシェ993でした。 高速付近で車体振動がみられるとの事。こちらも無事終了しました。

私たちはタイヤに関するメンテナンスも日々、探究しております。(ぜひ、ご相談下さい。)

走る勇姿

今回は三菱GTOの紹介です。
残念ながら現在は生産中止でありますが、今見てもとても新鮮です。
オドメーターは20000km程度の新車のような状態でした。 オーナー様のこだわりで最終モデルであります。
なかなかお目にかかれませんが走る姿は迫力があります。
ポテンザ RE050 245/40ZR-18 4本ご購入いただきました。 ありがとうございました。

駿馬の脚

 美しいフェラーリの脚を集めてみました。
<上から 348GTB 348GTB  F355  F50 です。>

タイヤ好きの習性として、好きなフェラーリが来店しますと写真を撮る際にフレームにタイヤを入れてしまいます。

旅行に行っても、仕事で移動中でも、気になる車があるとデジカメ出してパチリと撮ってしまう癖が出来ました。
普通の人はタイヤは走る為の道具に使っていますが、特別の想いを持つ方々は供に過ごす楽しみを感じているんでしょうね。

タイヤラボ アース (TIRE LABO Earth)

最近、環境への関心がだいぶ深まっているように思います。

世間ではエコロジー、エコ、ECO、ともかく何につけてもエコというものを見たり聞いたりしています。
自動車から排出される排気ガスは地球温暖化の密接な関係があり、又問題でもあるのです。
そのために自動車業界におきましては今以上に厳しい規制がスタートしているようです。

タイヤに関していえば、ご存知の通り最近では省燃費ラジアルが注目を浴びております。
つまり転がり抵抗を少なくする事により、燃料の消費を抑え、そうすることによりCO2(二酸化炭素)の排出量を抑えるという仕組みであります。

さて現在、処理に費用がかかります廃タイヤ、産業廃棄物の中でも最もやっかいな代物です。
腐らないし、燃やしますと真っ黒な煙で大変な事になります。
これらは今のところ細かく砕いてチップ状にし、専用の処理施設で燃料に使われることが一般的です。燃料以外では、細かくしたものを道路のアスファルトに混ぜたりしているというのを聞いた事があります。 ですが、有効な使い道は見つかっておりません。
年間、気の遠くなるような数の膨大な廃タイヤを有効利用できるアイディアがあったならノーベル賞ものでしょう。(残念な事に私の頭ではアイディアが浮かびません。)

いずれにしても、人類はこれから温暖化防止のために飽くなき努力を重ねて行くのでしょう。

 <未来のために> タイヤラボ アース

タイヤラボ アース 2.0(TIRE LABO Earth 2.0)は こちら

ピレリ P-ZERO コルサ

月面に描かれたナスカの地上絵のよう。

タイヤの模様(トレッド)が人間の笑った顔のようにもみえます。
幾何学模様のレース用タイヤですが、実はこのピレリP-ZEROコルサは一般公道も使用出来ます。
今回、フェラーリのお客様にご注文をいただきました。(ありがとうございます。)

PS. 前回のクジラですが、答えはクラウンです。 MS60型クラウンは当時、クジラ・クラウンとよばれました。

車の愛称

人間で言いますあだ名。 これを車に例えますと非常にユニークです。
年代がバレますが、思いついた名前を挙げてみます。(又、こんなのあるよ!と言う方はぜひ教えて下さい。)

 有名なあだ名(略名編)
ケンメリ (ケンとメリーのスカイライン)
LB (セリカのリフトバック)
ハコスカ (昔の箱型のスカイライン)

 中級編
トヨ2 (名車トヨタ2000GT)
ヨタハチ (トヨタスポーツ800)

 爆笑編 
棺○ローレル (初期のローレル)
カウンタックセルボ (昔の2サイクル時代のスズキセルボ)
水中メガネ (初期のホンダZ。リアガラスが水中メガネの形状であったため)
食パン (ホンダステップバン)
Nコロ (ホンダN360)
てんとうむし (スバル360)

 ☆国宝級… クジラ

この鯨の正体は次回ご説明いたします。