スタッドレスタイヤから夏タイヤの交換がはじまりました。
平日は空いておりますので、ぜひご来店下さい。
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ディドリさんがやって来た!
道楽をする。 と聞きますと、私が一番始めに思いつくのは 「しあわせだなあ」 と思うのであります。
他人様にどう思われようと自分の意志で楽しんでいる?という事であるのでしょうか。
早速、調べてみますと道楽と言う意味は どう‐らく【道楽】
1 本業以外のことに熱中して楽しむこと。趣味として楽しむこと。また、その楽しみ。
2 酒色・ばくちなどにふけること。また、その人。
という事でありました。何やら違う印象もあるようですが…
でも、日本人は昔から楽しむことが苦手の様で、欧米の方からもそれを聞いたことがあります。
「仕事を含め、趣味人として興味のあるものに惹かれ熱心に探究する。」
これはとても素晴らしい事であり、そしてその姿は美しいのです。
今日は欧州車道楽というブログで有名なディドリさんが真紅のフェラーリでご来店です。
ボディサイドにイタリアの国旗をイメージしたのでしょうか、そのセンスには脱帽です。
でも、車だけでなく家族思いの方なのであります。(車の台数をお聞きしてびっくりしました。)
つくばナンバー
平成19年 2月13日より導入された「つくば」ナンバーの登場です。
ひらがなの文字ですが今のところ見慣れないせいでしょうか… はて(?)
4,5年後には日本を代表するナンバーに育つことを願います。
スーパーシート。
メルセデスSクラス。 このクルマの第一印象は私自身ちょっと言うのがむずかしい。
見た目に自分の視界からどうしてもはみ出てしまうのです。(私自身小柄だからでしょうか?)
まず大きい。(車体もタイヤも) そして重たそう…(実際はそこまでは重くはないのですが。)
もちろん乗ってしまえばそんな事はないのですが。
オーナー様はBMW7シリーズから乗り換えのようです。(買えないもののヒガミでありましょう!)
これに乗るには運転席が良いのでありましょうか。 はたまたリアシートにおさまる方が?
という訳で究極の選択であります。
ちなみにミシュラン Pilot PRIMACY 255/45R-18 99Y MO を4本ご購入いただきました。 この度はありがとうございました。
鬼に金棒
さて、ここにありますブルーの車は最新型のボルボV70R。
強化されたエンジンは2521ccの直列5気筒にKKKの大型タービンを組み合わせ、300ps(ボルボ最強)。
ハイスペックエンジンながら優・低排ガスであるということももボルボらしい生真面目さと言えると思います。
駆動はもちろんAWD(4WD)を採用し、安定性を確保しているとのことです。
ブレーキは330mm大径ローター+4ポッドアルミキャリパーのブレンボ製、タイヤは235/40ーZR18のピレリPーZEROロッソでありました。
車体安全性は世界第一級の折り紙つき。 それに最強の足回りで鬼に金棒であります。
春一番
春一番を予感させる車。今日はフェラーリF50が飛来しました。(ご来店です。)
すでに製造終了後10年経過しておりますがさすがに風格十分であります。
現在までに349台生産、販売され、新車価格は日本円で5000万円といいますがそれ以上にプレミア価格が付いているようです。
という訳でなかなか走行している姿を見ることが出来ませんが、いつもながらにこうして見るスタイルは抜群であります。
虫のおしらせ
どうやら今年は暖冬のようであります。
毎年2月といえばまだまだ冬用タイヤの需要があると思うのですが?
観測史上初という事ですが、未だにこの辺の地域では今年になってから雪にはお目にかかっておりません。
そういえば、カメムシ(ミドリカメムシ)が大発生する年は大雪になるといいます。
時期でいえば10月から11月になりますが、その主役のカメムシ君、毎年がんばって会社の電光看板に張り付いているのですが、3ヶ月前の記憶ではまったくその気配が無かったのであります。
危険を察知した私は、その時、「おーい。どうしたんだよ〜」と声を掛けてみたのですが….
本当に姿が見えなかった。(もしかしてと思いました。) 確かに7〜8年前に降った大雪のときは大発生したのを覚えております。
自然界の生き物は本当に察知できるのです…..摩訶不思議。 厳しい自然を生き抜くには必要なのでしょうか。
それではタイヤメーカーさん。これからはスタッドレスタイヤの生産量を調整する為、各地にカメムシ観測所をつくろうではありませんか!
キカイのココロ
機械にはココロ(魂)が宿っていると思うのです。 いつの時代にも….
気がつくと、私は幼少の頃から機械いじりが好きで、傍らにそれらしい物があったような気がします。
いつの間にか自動車の免許を取る歳になり、自然に車に対する愛着がわいてきました。
ハンドルを握るたびに車と対話をしているのでしょう。
「今日の具合はどうだい?」 なんて感じで。ですから私の場合はもちろんカーステレオは不要です。
車から降りるときは、「ご苦労様。」 そうするとクルマの顔がほほ笑んでるような気がするのです。
趣味の話になりますが、先日、あるコレクター様より以前から探していた機械式腕時計をお譲りいただきました。
それはとても素晴らしい物で、8年前の生産終了品とは思えないコンディションでありました。
その彼は、同じものを3本所有しておりましたがその内の2本を売却。 残る最後のベストの1本をこの私にお譲り下さるというものでした。
時計にここまでも拘りがあると話のほうも非常に興味深く、一言一言に私も共感するものがあり、もちろんとても魅力のある方なのでついつい話に引き込まれてしまいました。
この機械式時計を通じて心が共有できたのでしょうか。
クルマ好きということで乗っているクルマを聞いてみますと、何と私が以前に乗っていた同じタイプのクルマであり大変驚きました。
この時計が私を引き寄せたのか… 帰り際にクルマの中でふと想いました。
「大切にして頂けそうな方にお譲り出来まして、私も嬉しく思っております。この度は本当にありがとうございました。」 と…. 後にメールをいただきました。
娘をおくりだしたような気持ちだったのでしょう。 本当に素晴らしい方でありました。
プレミアム
メルセデスベンツ SL500。 スポーティーエレガンスの代表車といえば、何といってもこの車でしょう。
贅沢にも2シーター。 5リッターのハート(エンジン)。 これには男心をくすぐるロマンがあります。
タイヤもまさにプレミアム。 専用設計のスペシャルオーダー品であります。
ピレリ の最高級タイヤ Pゼロ ロッソ。 サイズは F 255/40ZR-18 99Y と R 285/35ZR-18 101Y 。
このタイヤが指定タイヤになります。(他メーカーには設定がありません)
さて、今回は1台分ご購入いただきました。 消費税込み 149,000円(エアーバルブ込み)。 ありがとうございました。(ダンケシェーン!)
風神 雷神
このマシン(魔人)はサーキットを走るために生まれてきた
何の変哲もない4ドアセダンに秘められた巨大なパワー
コーナーをトレースするためにATミッションを捨て6速のマニュアル
馬の力は600頭 足は魔人に合うようスペシャルオーダー
今日のわらじはセミレーシングタイヤで武装する
という訳で、今回は横浜ゴムのADVAN A048を購入いただきました。
サイズはお決まりの 235/40R-18 と 265/35R-18になりました。 オーナー様、ありがとうございました。