○燃費が悪くなった
○直進時のステアリングの位置ずれ
○タイヤの異常磨耗
○走行不安定
○ハンドルが重い
○ハンドルが流れる
○コーナーリングがスムースでない
■これらの主な原因はホイールアライメントです。
ホイールアライメント調整については出来ればタイヤ交換後にお勧めします。
そうすることにより適正な数値が出ます。(画像はG-SWATです。)
トー キャンバー キャスター キングピン角 スラスト角 20度回転角 等を調整します。
○燃費が悪くなった
○直進時のステアリングの位置ずれ
○タイヤの異常磨耗
○走行不安定
○ハンドルが重い
○ハンドルが流れる
○コーナーリングがスムースでない
■これらの主な原因はホイールアライメントです。
ホイールアライメント調整については出来ればタイヤ交換後にお勧めします。
そうすることにより適正な数値が出ます。(画像はG-SWATです。)
トー キャンバー キャスター キングピン角 スラスト角 20度回転角 等を調整します。
はじめはピンとこなかったデザイン。見慣れてくると、とても存在感があり、風格があります。
レクサスGS430。 最近は街でよく見かけるようになりました。
今回は横浜ゴムの DNA dB 225/50R-17 4本ご購入いただきました。 「とても静かでとてもよいタイヤですね。」とご満悦でした。 ありがとうございました。
ランフラットタイヤとは、本来、車を安全に走らせるために考えられたタイヤ/ホイールシステムであります。
現在普及しているタイヤですと、残念ながら高速走行中にパンクした場合、安全に停止出来るかどうかはドライバーの技量と運によって決まるということであり、この技術が必要となった訳であります。
以前、1980年後半にデンロックタイヤというのが初めて市販され、自動車業界では話題になりました。
これは専用タイヤとホイールからなるシステムで、これらはスーパースポーツカーの足になった訳であります。
いわば今回のランフラットタイヤ/システムの原型と言ってもいいでしょう。当時最新のポルシェ959の純正タイヤであり、又、ルーフCTR等にも純正装着されておりました。弊社はこれらのタイヤ装着はすでに実証済みであり、当時、実に巧みな技術に感動した訳であります。
このデンロックタイヤ場合は、現在のランフラットタイヤ/システムに比べますとタイヤのショルダーからサイド部の剛性は若干低いように感じられました。これは、車重に比例するのかもしれません。(あくまでも推測ですが。)
さて、今回の説明になりますランフラットタイヤ/システムとは、タイヤの空気圧が失われても所定のスピードで一定距離を安全に走行できるタイヤ/システムのことです。
(空気圧0kPa時に通常の使用条件下において80km/h以下で80kmまで走行可能)
■急なパンク時でも、所定のスピードで一定距離を安全に走行でき、路上でのタイヤ交換をする必要がなくなります。
■スペアタイヤが不要になり、トランク(荷物)スペースをより有効に活用することができます。
■タイヤのサイド部を補強したRFT等が現在最も普及しております。
サイド補強型ランフラットタイヤ(RFT等)とは、空気漏れが起きた場合、タイヤ自体が車輌を支えるために、タイヤのサイドウォールを強化したタイヤです。このRFTは、低偏平率のタイヤを装着した乗用車、例えばスポーツカーなどに最適のシステムです。
通常、これらはタイヤ交換作業において専用のタイヤチェンジャーが必要となります。
今回はNEW BMW5シリーズの純正オプションのランフラットタイヤとホイールについて説明いたします。
タイヤサイズは225/50R-17になります。(ダンロップ製)
ランフラット専用ホイールということですが、通常のタイヤも使用可能ということです。
今回、あるディーラーの依頼で作業することになり、この作業を説明したいと思います。
エアーを抜き、ビード部を落とした状態。
チェンジャーにマウントします。
厚みのあるフランジ部。 通常の3倍位あります。
ノーマルホイールとは違い、タイヤビード部をドロップセンターに落とし込むのは非常に困難。
外されたホイールをよく見てみると
強化されたフランジ。上下ともに分厚いリブが付いています。(パンクしたタイヤが外れないよう工夫してあります。)
外したタイヤはサイドからビード部にかけ分厚く造られています。(非常に硬いです。)
今回は通常市販されているスタッドレスタイヤを装着します。
全く問題なく装着できました。
注意事項ですが、この場合はもちろんランフラットタイヤではありませんので、パンクした場合はすぐにスペアタイヤとの交換が必要になります。 通常、純正オプションのランフラットタイヤを選んだ場合は車両にスペアタイヤが積んでない場合がありますので事前に確認されてからの交換をお勧めします。
この車には鍵がありません。 エスティマ ハイブリッド。 ドライバーの腕に巻いた時計でエンジンが掛かります。
まるで007の世界。 腕時計にスマートキーの機能を搭載したとあります。 その名はキーインテグレードウオッチと言うそうな。 スタッドレス交換のお客様に「鍵をおあずかりします。」 と申しましたところ 「はい。これ。」…..
ビックリです! これでは泥棒もお手上げです。
でも、よくよく考えてみると、腕に巻いたまま海に入れるかな?とか故障したらとか、こんな事を考えるのは性格が意地悪な(笑い)私だけでしょうか?
いやいや、腕時計ではちと目立ちすぎます。 いっそのこと、ネックレス。 ピアス。。。 そうだ!年配者であれば
○れ歯だ。 (答え イレバ。) でもこれを拝借するには……
ヘッドライトの中にひとつのマークを見つけました。
今まで世界中の車を見てきましたが、こんなユニークな発想には驚きました。
フォルクスワーゲン ニューゴルフ。 社名のVWというロゴがこんなところに隠れていました。
これからこんな発想も必要ですよ! 自動車メーカーさん。
以前、 自動車メーカー スズキの社長が、「軽の優遇税制の見直し論はいかがなものか。日本の自動車税が高いだけで、軽レベルの課税こそ国際水準に近い。100万円のダイヤモンドは消費税込み105万円で買えるが、100万円の自動車は総額150万円ほど払わなければ手に入らない。 生活必需品か否か、議論されていないように感じる」 とおっしゃっていましたが、正にその通りと思います。3ナンバー(高級車)の税金じゃないのですし、何とかしてもらいたいものです!と思う今日この頃でした。
レクサス LS460。 トヨタ自動車が技術を結集した最高級車。
何でもベンツのオーナーを対象に造られたプレミアムカーとか。
私も少し乗る機会がありましたが、正に静寂の世界。
前回CL65 AMGを紹介させていただきましたが、同じ快適性を追及した車でもこうまでも違うのかと思いました。
金額はさておき、CL65を動とするならば、LS460は正に静という表現が似合うかと思います。
欲をいうならば、LS460にエキサイトメントなパワーが追加されればCL65の方向性に向かう訳であります。
LS460の開発者が、もしCL65のファンであったならあと100psは堅かったかも?
今日はつくば市のお客様より連絡があり、ベンツのタイヤ交換を行いました。
タイヤサイズは245/40ZR-19。今回はフロント2本なので、車ごと引取りに来てもらいたいとの事。
いつもお世話になっているお得意さまなので、すぐ「はい。」と返事をし、指定の駐車場についてみると
なんと CL65 AMG。 エンブレムは、V12 Bi turbo とあるではないか!
すぐさま頭の中でデーターを解析してみる。 確かAMGが、ジュネーブショーに送り込んだ史上最強のモンスターマシン。 (まさか本物? 動力性能? 450ps?500ps?思い出せない….)
オドメーターは約2万キロ。 ビックリ!なんとこの方は前回のAMGをすぐさま売却、最新のCL65に替えたばかりだとの事でありました。
片道約10Kmの道のりは、やはりタイヤが減っているせいかステアリングがちょろちょろ左右にとられるようでした。 さすがにガスペダルを僅か2センチ程度踏むだけで恐ろしいトルクの塊… 凄い。
あっという間に会社に到着し、いよいよタイヤ交換。 ブレーキを見ると、超巨大なブレーキシステム! 本物でした。(感動)
無事交換も終了し、今度はタイヤテスト。 タイヤの異常が無いか確認しながら慎重に試運転。
先ほどとは全く違う滑らかなステアリングフィール。 タイヤを交換するだけでこんなに違うんだと再確認。(笑い)
無事納車が完了し、会社に戻ってからこの車のデーターを見てみると….. ありました。
車両価格は推定3000万円 総排気量 5,980ccツインターボでマックスパワーはなんと612ps、トルクも1000Nmで普通のクルマとはひと桁違う102kg-mもの力を絞り出す。とありました。 (オミソレシマシタ!)
つくばの大旦那様。 ありがとうございました。
今日はお正月にお会いした、Tさんのフェラーリ348のタイヤマッチングの報告を致します。
Tさんによれば、ある高速域でハンドルに振動が伝わるとの事でした。。(車を購入した時からという事です。)
早速、バランサーにて点検しユニフォミティーのチェックを行いました。
思った通りの予想でしたが、マッチング不良という事が判明致しました。オーナー様にも確認してもらい、弊社のタイヤQ&Aにある作業内容を行うということで納得していただきました。
作業内容ですが、タイヤホイールをすべて外し、もう一度ベストポジションにて組み直しバランス取りをするというものであります。
今回は残念ながら作業中の画像を撮る事ができませんでした。(混み合っていた為です。残念!)
3人がかりで時間は掛かりましたが、納得いく作業が出来たと思います。(これは終了後の画像になります。)
料金ですが、4本消費税込み12,600円頂きました。(ありがとうございました。)
オーナー様は作業が完了するや否や、微笑みをうかべながら快音とともに風の様に走り去って行きました。
コメントは後ほど……
元日から4日まで本当に良い天気で、お正月は久々にのんびりと過ごすことができました。
又、イタリアからのお客様が無事帰国の途に着き、少しほっとしました。(毎晩のように家族全員で銭湯三昧でありました。)
さて、このナイスガイ3人+頑固オヤジ(一名)で、今年も皆様のお車が安全に走れるよう努力してまいります。
どうぞよろしくお願い申し上げます。