タイヤ交換のときに見落としがちなのが、このエアーバルブ。
通常、純正ホイール等にはこのようなものがついており、ここからエア−を入れます。
その大きさは約5cmの小さな部品ですが、実はとても重要な部品でもあります。
エアーバルブというのはホイールに密着しており、ブレーキの熱により徐々に劣化します。
そのため長い期間使用しておりますと、エアー洩れの原因にもなります。
実は、パンクの主な原因にもなっております。 なぜならばタイヤ交換の時によく見落としがちなのです。
タイヤメーカーは以下のように推奨しております。
○ゴムバルブ交換は基本的に3年もしくは3万キロが目安となります。できれば、タイヤ新品交換時に交換をおすすめします。
○新品タイヤを装着するとき、チューブレスタイヤには新品のチューブレス用バルブの使用を推奨します。
以上のように 安全維持、性能維持のためにと説明してあります。
ですので、皆様もタイヤ交換の際には、今一度、点検されてはいかがでしょうか。 タイヤラボではバルブの品質にもこだわります。 又、常に在庫は在りますのでご安心下さい。
チューブレスゴムバルブは、通常長さが2種類あり、 TR413又は、TR414です。 弊社では値段は1個 263円になります。 (部品代のみ。タイヤ交換と一緒であれば工賃はかかりません。)
又、バルブは日本製(パシフィック製)のみを使用しております。 (社外品等はおすすめできません。)
いよいよスタッドレスシーズン到来です。
今日は勤労感謝の日。 只今、午前10時を回ったところですでに3台ご来店です。
皆様、朝早くからありがとうございます。
今日は メルセデス CLS 350 が入庫しました。
CLSシリーズはメルセデスの最新モデルになります。 車体、内装、どれをとっても素晴らしい印象を受けました。
まさにエレガンス という響きの似合う車でもあります。 オーナー様のご好意で試乗する機会にも恵まれ、動力性能、その他 素晴らしいものを実感し感激いたしました。 タイヤ点検後、スタッドレスSETをご注文いただきました。 標準タイヤサイズは 245/40R-18 コンチネンタル スポーツコンタクト2 になります。
今回、スタッドレスを選択するにあたり17インチで決定しました。 社外ホイール 8J-17 とタイヤはダンロップDSX 245/45R-17です。 ありがとうございました。
今回、念願のホームページ開設となりました。(ありがとうございます。)
まず、 開設にあたり一番の問題がドメインの取得。 いろいろと悩みましたが、みなさまにすぐ覚えていただけるよう、ごくシンプルな名前に決定いたしました。
ラボ とはもちろん、ラボラトリーの略になります。 直訳しますと、研究所、研究機関、という意味になります。
私共はタイヤの本質を探究し、皆様の安全のために日々努力してまいります。
鮮やかなグリーンを身にまとったボディ。渋さのなかに色気を感じさせる大人のオープンカー。
風を感じ至福のひと時を味わう。 これはオーナーならではの特権 ホンダS2000 の登場です。
今回、タイヤ交換のための入庫です。たまにサーキット走行をされるらしく、タイヤトレッドはいい感じに磨耗しているのが確認できました。 オーナー様と色々な車談義で盛り上がり、とても楽しいお話をお聞きすることができました。(ありがとうございました。)
さて、残念ながら、このグリーンは生産終了とお聞きしましたが、いい色ですよ。 ホンダさん!
今日は ボルボV70の入庫の報告です。
今回の装着タイヤは ミシュラン Pilot Preceda PP2 225/45ZR-17 91W です。
以前からボルボに何台も乗り継いでいるお客様が先日ご来店になり、このタイヤに決定しました。
(いつもありがとうございます。)
タイヤの空気圧の調整 を調べてみますと、タイヤメーカーはとてもわかりやすく説明してあります。
子どもの頃に遊んだゴム風船を思い浮かべてみてください。1〜2日も経つと、空気が抜けてしぼんでしまいますよね。 ゴムは、もともと空気が透過してしまうものなのです。 タイヤもゴムでできています。風船とは違って、空気を抜けにくくする技術的な工夫が施されていますが、所詮ゴムはゴム。空気は徐々に抜けてしまいます。クルマを走らせない場合でも、一般的にタイヤの空気圧は1ヶ月でおよそ5%減っていくと言われています。
そこで、「月に一度は空気圧の点検を!」を呼びかけています。「空気圧」の管理は、ドライバー自身の責任です。
以上このように説明がされています。
さて、空気圧ですが表示が変わり現在は、kpa 表示になりました。
1kpa=0.0102kg/cm2なので、220kpaの場合、2.24kg/cm2となるわけですが、通常は自動車メーカーと同じ表示で 220kpa=2.2キロと考えてよろしいかと思います。 タイヤ交換による補正と、空気圧を少し高めにという事で、いつも2.3kg/cm2〜2.4kg/cm2(2.3キロ〜2.4キロ)にするという方もいらっしゃいます。
又、外気温(温度)に対して変化しますので、特に秋から冬にかけては空気圧が下がりやすいようです。
いずれにしても空気圧の調整は、こまめにする事が重要です。
Y33シーマ。 高級車、セダンはこうあるべきというスタイル。
オーナー様は以前から根っからの日産ファン。 いわく、セルシオは優等生すぎる と
なるほど昔から車がお好きとみえ、車の説明になりますとまるで少年のようであります。
いつもながら、私たちのタイヤ交換の様子をじっと見つめておられました。
タイヤ交換も終了し、満足げにお帰りになりました。 (いつもありがとうございます。)
えっ、タイヤは何ですか。 という問いに 今回は ダンロップ ビューロ VE301 です。
P.S. お客様に、2千キロで、もう交換ですか? と問いますと 「もう、飽きちゃったよ。」
この車に乗るときは下っ腹に力を入れてフッ!と息をとめる。 そしてすかさず両手を使い、浮かせた足をバケットシートに滑り込ませる。
以上、これがラリーカーに乗る儀式であります。 というわけで今回は、ランサーエボリュ−ションの登場です。
前回、インプレッサにお乗りの方がもう一台のこの車にもホイールをご購入してくださいました。(ありがとうございました。) 車を拝見すると、文字どうりのラリーカーですので、室内には所狭しとロールケージ(ロールバー)が張りめぐらされています。 これは、主に車が横転したときに車内を安全に守り、又、車体の補強の意味もあります。 口の悪い方は、牢屋だ何だといいますが違います。
子供たちに何ですか。 という質問にすかさず 答えが、ジャングルジム。 (失礼しました。)
ふと気がつくと、もうすぐ冬になりそうな季節になってきました。
今年もあと、残すところ一ヶ月半。 銀杏並木も色づき始めて、木枯らしが舞うのもそう遠くはなさそう…
奥鬼怒のもみじも。 <八丁の湯にて>