ご覧いただきありがとうございました。
世界中、旅をしながら地球環境を訴えるフォトグラファーWAUUさん、
(ミラノ在住、弊社スタッフの一員です。)
インド洋に浮かぶ宝石 モルディブ(Maldives) に滞在したそうで、早速写真を送っていただきました。
いつもありがとうございます。(モルディブは19の環礁群からなり、1,192の島々から構成されています。)
次回に続きます。
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
大みそかは近所のお寺で除夜の鐘をついてきました、今年も一番になりました!(一番男です。)
さてさて、トップの写真でお判りでしょうか..
新年のメインイベント、早速お披露目させていただきます!
日本一の山、富士山を目指して元日の夜から高速を飛ばし、行ってきました 聖地、富士吉田。
タイヤテストを兼ねての移動ですが、道中午前5時前からの東名高速はもう渋滞が始まっていました!
早朝は雲が多いと聞きますが、風が少なく好天に恵まれました。
実はスマートフォンで撮影したのですが、最新のスマホは驚くべき進化を遂げていました。
普段は携帯を使わないので8年ぶりに替えたのですが、そのパフォーマンスに驚きました。
1月2日の早朝、素晴らしい赤富士に出逢えました。奇跡の瞬間です。
今回は運良く空気が澄んでいて、よい写真が撮れたと思います。
気温は-6℃、チャンスは「数分のみ.. 」 かじかんだ手の震えを抑えつつ..
チャンスがあれば、来年も行ってみたいと思います。
ご覧いただきありがとうございました。
今回、ミラノ在住のスタッフが イタリア食文化 について熱く語っていたのですが..
何はともあれ美味しい食事の数々を早速送っていただきました。
高級な食材、メニューも豊富で驚いてしまいます。 アルバ産のトリュフ等..
美術館や古い建造物と一緒にぜひご覧ください。
次回に続きます。
ティラノサウルス「スコッティー」
手前がティラノサウルス「タイソン」、奥がティラノサウルス「スコッティー」の全身復元骨格
昨日は、【国立科学博物館】に行ってまいりました。 実に35年ぶりの見学でした。
個人的に生き物全般が好きなので、あっという間に丸一日過ぎてしまいます。
鎧竜類 ズール・クルリヴァスタトル(Zuul crurivastator)頭部①
北米で最も完全なアンキロサウルス類の標本は皮骨、ケラチン、皮膚痕が残っていました。
ズール・クルリヴァスタトル(Zuul crurivastator)②
ズール・クルリヴァスタトル(Zuul crurivastator)③
流石に展示物は世界一と断言できるものが数多くあり、空調設備も整っている為か高温多湿の日本ではありますが、素晴らしいコンディション、そして配置に圧倒されます。
照明は全てLEDになり、熱による問題も解決された様です。
生物の多様性という言葉がありますが、星の数ほどの固有種をはじめとする特徴的な生物が存在し、一方で、現在では多くの種が絶滅の一歩手前の危機的状況にあり、中には既に絶滅してしまった種も存在します。
標本などのコレクションが、生物多様性の変遷と現状の把握、さらには実際の種の保全に対してどのように貢献しているのか、貴重な標本や関連資料の展示の中から探求し、未来を見据える事が重要であると感じます。
この生き物たちの繋がり、そして命のリレーにより、地球では豊かな生態系が保たれているのです。
古代サメ メガロドンの歯
シーラカンス目 アクセルロディクティス Axelrodichthys araripensis 化石