ピレリ P ZERO 285/35ZR23 107Y L マーキング付き ランボルギーニ・ウルス承認タイヤ 入荷しました。
ピレリ P ZERO 285/35ZR23 107Y L マーキング付き ランボルギーニ・ウルス承認タイヤ 入荷しました。
ランボルギーニ ウルス (Lamborghini Urus)のお客様に ピレリ P ZERO PZ4 ご購入いただきました。
サイズは F 285/35ZR23 107Y XL 今回はフロントのみになります。
まず、タイヤ交換前に室内のモニターからジャッキアップモードを選択し、作業を行います。
これを怠りますとエアサスが故障する恐れがありますので注意します。
専用工具のトルクスを使用し、ホイールボルトを緩めます。
弊社は細心の注意にてユニフォミティマッチングバランス調整を行い、高速シミーに対応するよう作業を行っております。
又、位相合わせによる作業による回転ブレを1000分の1ミリ単位で修正を行い、日々探求しております。
尚、純正ボルトはランボルギーニ社指定の締め付けトルクにて調整します。
UMB調整後はフラットな乗り心地になるだけでなく、転がり抵抗、騒音の低減、燃費の向上につながります。
これは時速300㎞オーバーまで出さないとしても、時速100㎞以下でも体感できます。
疲労感が違いますので、ぜひお勧めしたいと思っております。
○○様、弊社をご利用いだだき誠にありがとうございます。
ポルシェの場合、車両からタイヤホイール脱着の際、専用のPorsche純正グリース が必要とされます。
ポルシェ純正グリース、オプティモリTA(アルミニュウム・ペースト)、というものです。
私が知る限り古くからあるようで、50年以上前からポルシェ純正部品として指定されています。
正式には、Porsche Optimoly Mounting Compound/ ポルシェ オプティモリ マウンティングコンパウンドといいます。
ホイールボルトを締め込む際に使用するのですが、購入はポルシェディーラーより部品として発注します。
弊社は主にセンターロック用ナット部にも塗布することが多く、ポルシェ以外にもランボルギーニ、フェラーリ等にも使用します。
高価なグリースですが、ブレーキ廻りの(高熱による)固着防止にはベストと思います。
ポルシェ サービスマニュアルからの引用です。
例) ランボルギーニ アヴェンタドール SVJ センターロック ナット部にも使用します。
ランボルギーニカウンタック アニバーサリー25th ホイール再生完了しました。
新品のピレリ P ZEROタイヤを組み付けセッティングを行いました。
13J-15 345/35ZR15 リアタイヤセッティング
8J-15 225/50ZR15 こちらはフロントタイヤになります。
ブレーキハブクリーニング作業を行いました。
右側が経年劣化したピレリ P ZERO。 左は NEW P ZERO(PZ4)。
ランボルギーニ ウラカン(Lamborghini Huracán ) のお客様に ピレリ P ZERO(PZ4) ランボルギーニ承認 ご購入いただきました。
サイズは F 245/30ZR20 (90Y) XL (L)、 305/30ZR20 (103Y) XL(L) Lマーキング付き です。
弊社は細心の注意にてユニフォミティマッチングバランス調整を行い、高速シミーに対応するよう作業を行っております。
尚、純正ボルトはランボルギーニ社指定の締め付けトルクにて調整します。
○○様、弊社をご利用いだだき誠にありがとうございます。
ランボルギーニ カウンタック用 ピレリ P ZERO 入荷のお知らせです。
F 225/50ZR15、R 345/35ZR15 (5000QV、アニバーサリー用です。)
今季最新入荷分となります。 無くなり次第終了です。 ぜひお問い合わせください。
ホイールボルトは専用のSST(トルクス)を使用します。
ランボルギーニ ウルスのタイヤ交換作業にてUMB調整の説明をさせていただきます。
※ 時速300㎞以上を誇る車両のホイールバランス調整を行う為の作業工程です。
タイヤ交換作業の場合、重要な事はそのホイールに合った組付けを行います。
実は高精度なホイールも1枚1枚個性があり、重量も含め微妙に異なります。
タイヤも工業製品であり、若干ではありますが個々違いがあります。
それを見極め上手くセッティングを決める事がターニングポイントであると考えます。
今まで新車のタイヤを幾度となく見てきましたが、弊社基準での合格ラインは少ないと感じます。
個人的に納車された車両は全てタイヤを組み直し調整を行いました。
タイヤは ピレリ P ZERO(PZ4) 325/30ZR23 109Y XL(L) です。
UMB調整中の様子です。弊社職人が手の平の感触で直接振動を感じ取ります。
危険な作業ですが、細心の注意で行います。
もちろん合格ラインに成らなければ、再度組付け再調整を行います。これは正に根気のいる作業です。
高速回転中は静止したように確認できます。
重量バランスもゼロバランスで合格です。 物理的には時速300㎞OVERでも問題ないと思います。
トルクレンチの使用は対角線に、尚且つ数回行います。
重要な事はセンターハブのすり合わせが完全であり、タイヤホイールを中心に装着する事です。
位相合わせによる作業による回転ブレを1000分の1ミリ単位で修正とありますが、
これは弊社職人が手の感触で伝わる振動を感じ、ベストな状態に仕上げるという作業なのです。
これは機械やロボットでは不可能で、人間の手のひらの感触が一番であると感じます。
UMB調整後はフラットな乗り心地になるだけでなく、転がり抵抗、騒音の低減、燃費の向上につながります。
これは時速300㎞オーバーまで出さないとしても、時速100㎞以下でも体感できます。
この調整を行う事のメリットは、実際に転がり抵抗が少なくなるため、以下の効果が期待できます。
(もちろん、スーパーカーに限らず、一般車にも同じ事が言えると思います。)
〇車体振動の低減
〇ロードノイズの低減
〇動力性能の向上
〇長距離での走行で疲労が少ない
〇燃費が向上する
本日はランボルギーニ ウルス の タイヤ交換作業を行いました。
今回はリアタイヤのみで、ピレリ P ZERO(PZ4) 325/30ZR23 109Y XL になります。
弊社は細心の注意にてユニフォミティマッチングバランス調整を行い、高速シミーに対応するよう作業を行っております。
又、位相合わせによる作業による回転ブレを1000分の1ミリ単位で修正を行い、日々探求しております。
尚、純正ボルト(トルクス専用)はランボルギーニ社指定の締め付けトルクにて調整します。
UMB調整後はフラットな乗り心地になるだけでなく、転がり抵抗、騒音の低減、燃費の向上につながります。
これは時速300㎞オーバーまで出さないとしても、時速100㎞以下でも体感できます。
疲労感が違いますので、ぜひお勧めしたいと思っております。
○○様、弊社をご利用いだだき誠にありがとうございます。
ランボルギーニ アヴェンタドール SVJのお客様に ピレリ P ZERO ランボルギーニ承認 ご購入いただきました。
サイズは F 255/30ZR20 92Y XL (L)、355/25ZR21 107Y XL(L) になります。
Lマーキングは、超希少ランボルギーニ承認マークです。
SVJとありますが、SVが「Super Veloce」、Jが「JOTA・イオタ」の意味になります。
往年の幻の名車 1970年代の Lamborghini jota (ランボルギーニ・イオタ)に因んで名付けられたもので感慨深いものがありますね。
弊社は細心の注意にてユニフォミティマッチングバランス調整を行い、高速シミーに対応するよう作業を行っております。
又、位相合わせによる作業による回転ブレを1000分の1ミリ単位で修正を行い、日々探求しております。
尚、純正センターロックナットはランボルギーニ社指定の締め付けトルクにて調整します。
レーシングホイールは時にクラックが入り、エア漏れの可能性がありますので確認が必要です。
洗浄を兼ねて点検します。
年末になりますと、スーパーカーのタイヤ交換、お問い合わせが増えて参ります。
熟練スタッフ4名が事前に入念な打ち合わせを行い、ミッションをクリアするよう作業しております。
ピレリタイヤの特性を熟知し、時にはタイヤホイールのバランスセッティングに数時間費やすこともありますが、完璧な状態を目指して日々探求しております。
ユニフォミティ・マッチングバランス調整(UMB調整)を行いましたが、ピレリ最高グレードとあって素晴らしいセッティングが完了(完結)しました。
物理的に時速350㎞でも問題なく走行できると思います。
UMB調整後はフラットな乗り心地になるだけでなく、転がり抵抗、騒音の低減、燃費の向上に繋がります。
これは時速300㎞オーバーまで出さないとしても、時速100㎞以下でも体感できます。
疲労感が違いますので、ぜひお勧めしたいと思っております。
○○様、弊社をご利用いだだき誠にありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。